感熱紙に書き殴られた色あせ消えゆく青春その2
「消えゆくあの日の世界線」
その時 未来は見えていたのか?
いや あの日 高校生だった僕に
こんなテクロノジックな世界は想像できていなかった
ドラえもんさんも びっくりだよ
ん? でも 普通に四半世紀という時間を四半世紀かけて
必死に生きてきただけ ただそれだけ
超えようとした世界線
それは若き日の想い出
超えてはならないからこそ 感熱紙の文字は消えたのか…
感熱紙というテクノロジー
今はちょっとだけ文句を言いたい
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