スポーツコーチングの変化と普遍性

スタート時間：13:00〜
配信先：配信RED＆BLUEの両方で配信

登壇者

・中竹竜二
SCJ代表理事｜（公財）日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター
株式会社チームボックス代表取締役

・小宮山 悟 氏
元プロ野球選手
早稲田大学野球部　監督

セッションの魅力（担当者ならではの目線で）

　あらゆるシーンで変化が求められる昨今。スポーツコーチングの現場でも多くの変化や進化が求められ、たくさんの指導者が素晴らしいチャレンジを日々試みています。
　しかしながら、何から何まで変化させれば良いというわけではなく、どんな時でも変わらない指導者としての大事なスタンス、心得、選手との接し方などが確かに存在します。
　本セッションでは、元プロ野球選手で現在は早稲田大学野球部監督としてチームを率いている小宮山悟氏をゲストとしてお招きし、SCJ代表理事の中竹竜二進行のもと、指導者として変化させるもの、そして普遍的なものについて解説していただきます。

セッション×登壇者の魅力

　ゲストの小宮山悟氏は、メジャーリーグ経験含め約20年もの間、プロ野球選手として第一線で活躍されました。その後の解説者としての活動では、「器用で頭脳派」という現役時代のイメージ通り、鋭く分かりやすく、そして理論的なコメントで人気を博しました。
　そんな小宮山氏が満を辞して指導者として早稲田大学野球部に就任しおよそ2年。結果がでない期間も経て、2020年の11月に、ついに六大学リーグを制しました。
　さまざまな経験を積み、現在も指導者として活躍されている小宮山氏が考える「スポーツコーチング」とはどのようなものなのか。その変化と普遍性について、SCJ代表理事であり「コーチングディレクター」の第一人者でもある中竹竜二が掘り下げていきます。

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