2022/12/04
昨夜は、NHKBSのプライムシアターの録画を見た。
毎年、フランス革命記念日に行われている(と、始めて知った)、パリ祭コンサート。 入場無料で予約も不要とはビックリ。
フランス革命記念日のコンサートだから、フランスの作曲家ばかりだろうと思ったが予想が外れた。
フランスの作曲家
1.ベルリオーズ
3.オッフェンバック
10.ラモー
11.セシル・シャミナード
12.ラヴェル
16.ビゼー
18.フランス国家「ラ・マルセイエーズ」 ベルリオーズ編曲
イタリアの作曲家
2.ヴェルディ
4.モーツアルト
6.ヴェルディ
7.モーツアルト
15.モーツアルト
ノルウェーの作曲家
5.グリーグ
アメリカの作曲家
8.#アメイジング・グレースは作曲者不詳
17.バーンスタイン
ルーマニアの作曲家
9.エネスコ
ハンガリーの作曲家
13.レハールは、オーストラリア・ハンガリー帝国時代
オーストラリア
14.コルンゴルト
感想:
1.どういう基準で曲を選んでいるかは、不明だが、ポピュラーな名曲が多くて、楽しかった。
2.「ラ・マルセイエーズ」をフィナーレに持ってくるのは当然としても、
イタリアの第2の国歌といわれる「ナブッコのVa pensiero」や
アメリカの「アメイジング・グレース」
を演奏したのには驚いた。
3.アリス・紗良・オットを含め、フランス人以外の演奏者も何人がいたようだ。とにかく、テレビ映りが良い美男美女を揃えたと思った。
4.屋外のコンサートのため、マイクを使っていたので、歌手や演奏家の実力はわからない。