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ジャニオタで何が悪いの?

ご無沙汰です。🧪

少々気まぐれが過ぎる

平均リケジョでございます。(これは息抜きですという言い訳付きの)


タイトルを見ると『え、こいつジャニオタだったんかよ。』と

思われると思いますが、3記事めにして暴露です。

推しは入れ替わりつつもジャニオタ四年生に突入でございます。

今回は、あえて個人名を出さずに自分の黒歴史と共に語ります。

個人名出した方が見てくれる方多いと思うんですが、

登場人物増えちゃうじゃないですか?

なんかそれで置いてけぼりはやだなぁと。


平均リケジョ、整ってる塩顔好きです。

だーいすきです。暗髪しか勝たんです。

ちなみに歌がうまかったり、声が良いとぶっちぎりでいいです。

ただ、歌もダンスも抜群でトークも回せるみたいな完璧超人は

最初熱狂するも徐々に遠く感じて冷める、までが1セットっす。

ジャニーズと本格的に出会ったのは中二の時で。

出席番号前の子がジャニオタだったんですよ。

それもお母さんもお姉ちゃんもという筋金入り、推し上手の子で。

『紅白に初出場するから!トップバッターだから見て!!』

トップバッターって見るしかないですか?

紅白始まる時間通りにつけたら大体見るみたいな。

思えばそこからだったんですよ。

そのグループ知って。すっげーイケボじゃね?足長くね?

みたいな。

ズブズブと音を立てて沼落ちしました。

年明け、ハマったことは教えてくれた子には素直に言えなくて

結局だいぶ後に親友と2人してハマったことを伝えた記憶があります。


そこから大阪でラジオしてること。

DJ担当してる番組の次の番組もジャニーズの後輩が担当してること。

『蛍光イエローのパーカー欲しいんすよ!』

『誕生日プレゼントもらってないです!!下さい!』

ってねだるうるさいけど可愛いJr.と

漢字が読めないおバカなJr.と

まとめ役で落ち着かせてくれる声の持ち主のJr.(歌うとロック)

あとは噂のカフェオレボイスで一応先輩のJr.と

この頃からか?関西ジャニーズJr.について知ったんは。

でもやっぱ一番は紅白で見た彼でしたけど。

その頃かな?そのJr.の子達の内の3人が

他のJr.4人と一緒に7人グループを組むことになって、

「ロックな彼が可哀想」だと嘆いていたら、

別のグループに配属が決まって

それぞれが目いっぱい全力で輝ける場所に配属できたことに

まるで自分ごとのように喜びを感じていました。

ハニワとコラボしたバーチャルなお二人が良く知るお二人と知った時も。

初めての全国ツアー。初めての音楽番組。初めての全員ラジオ。

沢山の初めてを彼らとお祝いさせてもらう機会が増えて。

毎日に彩りが増えた気分でしたが…


そして、そのあと。

あの時の自分の王子様匂わせがひどくなって

『なんて最低なオトコなんだ!』と勝手にキレて

勝手に担降りするという。

推しが自分に与える影響力はすざましいのに、

自分が推しに与える影響力はこれっぽっちもない。

という現実を突きつけられた瞬間でした。


担降りした先はあの時の後輩。

プリン大好きで、いつ見ても明るくて

元気がもらえるリーダー。

あとは塩顔から外れるけど絶壁完璧ピュアイケメン。

それとおバカなイケメンイケボ。

そこから関西Jr.という存在を深掘りすることになり、

「この子ものすごくできる子なのに無所属なのか…」とか

「同期みんなグループ組んでるとか辛すぎん…」とか

まさに光あれば影あり。

色んな現実を知ることが増えて、

「私が日陰にいる彼ら応援しないと!」という気持ちが昂るばかりで。

はい、事務所の手のひらゴロゴロっすね笑


もちろん古参のファンからしたら、

関ジュが焼け野原と呼ばれた時代を知らない。

それだけできっと『なんや、にわかかいな。』と思うかもだけど。


そして。

ラジオで出会った彼らはデビューが決まり。

「私が応援しなくっても彼らは勝手に上がっていくでしょう」

とどこか投げやりになり。

彼らの同輩、後輩が多くいて。

「絶対デビューしたる!」

と心意気バッチシの

6匹の野良犬を推すことが多くなりました。

すごい楽しくて、充実した毎日です。

時々、辛くなるけど☂️


私の推しへ

ありがとう。


大好きです。


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