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トラッド・ジャズ&スイング・スタンダード

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主に戦前に作曲されたジャズ・スタンダードや戦前から活躍しているミュージシャンやトラッド・ジャズに志向するミュージシャンがよく録音する曲について書いていこうと思います。曲のリストは…
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2024年4月の記事一覧

L-O-V-E

「エル・オー・ヴィー・イー/ラヴ L-O-V-E」は1964年にベルト・ケンプフェルト Bert Kaempfert…

しゅみお
2か月前
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Orange Blossom Special

「オレンジ・ブロッサム・スペシャル Orange Blossom Special」は1938年にアーヴィン・ラウズE…

しゅみお
2か月前
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Somebody Stole My Gal

「サムバディ・ストール・マイ・ギャル Somebody Stole My Gal」は1918年にレオ・ウッド Leo W…

しゅみお
2か月前
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Humoresques

「ユーモレスク Humoresques」はチェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが1894年に作曲した…

しゅみお
2か月前
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By the Light of the Silvery Moon

「バイ・ザ・ライト・オブ・ザ・シルヴァリー・ムーン/銀色の月明かりの下で By the Light of …

しゅみお
2か月前
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Carolina Shout

「カロライナ・シャウト Carolina Shout」は1921年にジェイムズ・P・ジョンソンが作曲したジャ…

しゅみお
2か月前
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Cheek to Cheek

「チーク・トゥ・チーク Cheek to Cheek」は、1935年にアーヴィング・バーリン Irving Berlinによって書かれたポピュラーソング。トラッド・ジャズのみならずジャズのスタンダード。ミュージカル映画『トップ・ハット Top Hat』のために書き下ろされた曲でフレッド・アステアの代表曲の一つ。 アーヴィング・バーリンの傑作の一つ。スウィングでもシカゴ・スタイルでもマヌーシュ・ジャズでもどんなスタイルでもかっこいい。美しいメロディが特徴なのだが長い。とても長

Clementine (From New Orleans)

「クレメンティーン Clementine (From New Orleans)」は1927年にハリー・ウォーレン Harry War…

しゅみお
2か月前

Bugle Call Rag

「バグル・コール・ラグ Bugle Call Rag」は、1922年に初録音されたラグ・ナンバー。ジャック…

しゅみお
2か月前

Cherokee

「チェロキー Cherokee」は1938年にレイ・ノブル Ray Nobleによって書かれたジャズ・ナンバー…

しゅみお
2か月前

Careless Love/Loveless Love

「ケアレス・ラブ Careless Love」あるいは「ラブレス・ラブ Loveless Love」はトラディショナ…

しゅみお
2か月前

Bye Bye Blackbird

「バイ・バイ・ブラックバード Bye Bye Blackbird」は、1926年にモート・ディクソンMort Dixon…

しゅみお
2か月前

Bye Bye Baby

「バイ・バイ・ベイビー Bye Bye Baby」は1936年にルー・ハンドマン Lou Handman作曲、ウォル…

しゅみお
2か月前

Bye Bye Blues

「バイ・バイ・ブルース Bye Bye Blues」は1930年にバート・ロウンBert Lown、チャウンシー・グレイ Chauncey Gray、ディヴィッド・ベネット David Bennett、フレッド・ハムFred Hammによって書かれたポピュラー・ソング。トラッドジャズ・スタンダード。 「もう行かなくちゃ!鐘も鳴って、鳥もさえずっている。太陽は輝いているからさびしくないよ。美しいメロディが微笑みかけている。ため息をつかないで、泣かないでバイバイ・ブルース」とい