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誰だって最初は初心者だから

土曜日にニコンカレッジの初心者向け講座を受けたので、日曜日さっそくカメラを持って散歩してきた。

勉強したことを思い出しながらあちこち撮ってみる。えーと、こうか?こう?あれ、違うな。こうかな?お、こんな感じでいいかな。とか一人で悩みつつパシャパシャ。

そしたら、ねこさんが!走っていったのでそーっと近づいて撮らせてもらった。

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これ以上近づいたら逃げられてしまったので、ごめんよ〜ありがとね〜と言いながら退散。使っているレンズが単焦点なので、自分が近づかないと大きく撮れない。そうか、こういうときにズームがあると便利なのか、なるほど。

カメラもレンズも人から譲ってもらったもので使い方とか特長とかよくわかっておらず、ひとまずカメラの使い方を知らなきゃいけない、と思って初心者講座を受講したけど、次はレンズを知る必要があるんだなという予兆を感じた。

撮った写真を見返してみると、撮りたいと思ったものが自分が見た感じで撮れてるというのがとにかく楽しい!
上手いとか下手とかどうでも良いじゃん。初心者らしく、カメラ振り回してパシャパシャして、思ったものが写ってる、それが楽しい。
いつかドヤ顔で自慢できる写真が撮れるようになったら、それはそれでまたきっと楽しいだろうな。

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