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2022年の右足#5_術後の経過と早めの退院

前回は手術を終えて、夜にブロック注射が切れて眠れなかったところまで書きました。
手術翌日から退院まで、どんな流れだったかを記録に残そうと思います。
術後7日目で退院だったので、あっという間でしたが、、備忘として。

  • 術後2日目
    5amに採血、眠れてないことを伝える、「そりゃ痛いよねー」
    7am点滴、入れるのは痛み止めと抗生剤、早く効いてくるといいな、、
    この日は午前中に、麻酔科の先生が様子を見にきてくれたのと、リハビリ室で筋トレ。
    リハビリの内容は、仰向けや横向きで足を上げ下げして太腿まわりと、お尻周りのトレーニング。

    たしかこの日は仕事で対応することが多くて、痛みに耐えながらリモートで作業してたような、、さすがに痛くて夕方にはやめたけど、無理をするところでは無かったな、、反省。

  • 術後3日目
    朝、点滴取れる、正確には針が抜ける。割と早くて良かった。
    午前中に担当の先生が来て、傷見て「ok」とのこと、順調みたいでなにより。
    午後イチは決まった時間にリハビリ室へ。松葉杖の練習、足上げ、お尻上げ、右足上下、左右。

    午後また担当の先生が来てくれて、退院早ければ術後7日目と聞かされる。この時点では不安の方が強かったかも。
    コロナの感染者数も多かった時期でもあるけど、何よりも術後の痛みや今後の展望の不透明さ、帰った時の息子たち(特に2歳児)がどうすれば足を攻撃してこないか、、など色々と懸念が上回った。

  • 術後4日目
    5amに採血
    一階のコンビニに買い物、たしか水とプロテインドリンクを買ったかな、、
    午後イチはリハビリ室へ、松葉杖で階段の昇り降りの練習と筋トレ。階段練習はこの一回だけ。

  • 術後5日目
    この日も午後イチはリハビリ室へ。
    そういえば病棟を松葉杖で歩いて良いという許可が出ていなかったみたいで、看護師さんを通じて医師に確認してもらう。
    その後、病棟で松葉杖の練習(もちろん完全免荷)、退院までは車椅子と併用となる。

    夜ご飯はまさかの鰻!これには感動、、元気が出た。
    たしか、この日に退院日が確定する。

  • 術後6日目
    翌日が退院日、とりあえず何もない日だったので準備をして、のんびり本を読んでたかな、、

入院を振り返ってみて(まとめ)

入院から退院までは2週間、もっと長くなる予定だったけど振り返るとあっという間。
整形外科病棟、終始居心地が良かった。先生も看護師のみなさんもこまめに気にかけていただいた。

入院生活では、シャワーは術後3日目から入ることができて助かった。
毎日朝に時間を予約して、時間になったら足にビニールをかぶせてテープを巻いて入った。

同じ部屋の患者さんたちはとても賑やかだった。最初は同室の先輩方がそれぞれいびきがすごくて、耳栓必要かなーと思ったけど、翌日から慣れてた。
いきなりカーテン開けて自己紹介してくる方とか、割と面白い方も多くて、色々話すようになった。
総じてみなさん、平均80歳くらいで、コミュニケーション力が高く、かつ看護師さんや研修の学生にとても丁寧に接していた。毎回必ず小さいことを具体的に褒め、丁寧なお礼を伝えていた。

7日目に退院するので、入院生活はここまで。
退院後は通院になるけど、荷重が遅れた反省もあるので、もうちょっと記録を残していこうかなと思います。

※また思い出したら更新するかもしれません。