マガジンのカバー画像

School Voice Projectとは

5
運営しているクリエイター

記事一覧

現場の声を届け、施策に繋げる。「学校の現実を議員さんに伝える会」イベントレポート

School Voice Project は、100名を超える現職・元教職員メンバーの参画によって2021年春にスタートしたプロジェクトです。ミッションは、「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくること」。 私たちがつくりたい「対話の文化」は、学校の中だけに限りません。学校の外には届きづらい声を社会に届けることで、ともにより良い教育をつくっていくことを目指しています。 2022年2月6日は、大阪大学の佐藤功研究室、高校の先生が中心の研究サークル「大阪高生研」の方ととも

違和感を持っているのは、自分だけではないかもしれない|運営メンバー 建石尚子

こんにちは。School Voice Project 運営メンバーの建石尚子です。 私は大学卒業後に中高一貫校の教員になり、5年間勤めた後に退職しました。それからフィンランドの学校で3ヶ月間インターンをして帰国。発達支援に携わる仕事を経て、現在はフリーライターとして教育業界を中心に活動しています。 私がこのプロジェクトに関わろうと思ったのは、教員としての経験が原点となっています。 学校教育のあり方と働き方に疑問を持った、教員時代教育実習で生徒たちと関わる中で「人の変

「人は、居るだけで価値がある」大人も子どももそう思えるために|運営メンバー 中谷さつき

こんにちは。School Voice Project 運営メンバーの中谷さつきです。 私は大学卒業後に教職の道に進み、小学校教諭として少しだけ働き、現在はSchool Voice Projectの呼びかけ人でもある武田緑さんの事務所Demo(デモ)で代表補佐をしています。主に会計や人事給与、総務に関わることをしていて、“みどり秘書”と言った方がわかりやすいかもしれません。 仕事をする中で、社会福祉制度や税金のことに詳しくなってきたこともあり、教育系団体やNPO、ソーシ

学校現場がひたすら絶望していく流れを止めたい|プロジェクト発起人 武田緑

こんにちは。School Voice Project 発起人の武田緑です。 私は現在、全国に民主的な学びを広めるために、教育ファシリテーターとして活動しています。 生まれ育ったのは大阪市内です。校区は、公営住宅が立ち並ぶエリアで、同級生にはひとり親の子も少なくなく、経済的なしんどさを抱える家庭も多かったと思います。また、被差別部落を校区に含み、在日コリアンの方も多く暮らす地域でもあり、私自身も被差別部落の出身です。 そんな地域であったことから人権教育が盛んに行われて

School Voice プロジェクト って?

はじめまして!School Voice プロジェクトの公式noteにご訪問いただき、ありがとうございます。 この記事を見てくださっている方は、学校で働いている教職員の方や、教育関係のお仕事をされている方、もしくはお子さんがいる方など、教育に関心のある方だと思います。 私たちは、2021年秋の公開を目標に、学校現場の声を「見える化」し、対話の文化をつくるオンライン・プラットフォームをつくろうとしています。 この一言では、当然このプロジェクトの構想はお伝えし切れません。「S