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退院してもそれなりにツラい…。

どうもこんばんは。
先日、胆石の詰まった胆嚢を取る手術をして退院してきたんですが…。

退院からもうすぐ一週間という昨日、なんだか手術で切ったお臍の傷の少し右下あたりがなんとなく痛いな〜…と思っていましたら…。
時間と共にその痛みが徐々に強まってきました。

今朝から在宅で仕事に復帰する予定で、自宅にて業務にあたっていたのですが、時間が経ってもおさまるどころか強まってくるその痛みに不安を覚えたので、
午後の業務の前半であらかた仕事を終わらせ、病院に電話をかけたら主治医が診てくれることになったので会社に事情を連絡してそのまま病院へ向かいました。
(お腹に響くけれど、一番早いので自転車で)

※不思議と座ってる状態から動かなければあんまり痛くないのに、仰向けに寝たり横になる方が痛かった

診察でお腹の痛む箇所を主治医が押してみて…。
とりあえずCTと血液検査を受けるように言われた時は、え、これもしかして思ってたよりヤバいんじゃ…と余計心配になってきました( ̄∀ ̄;)。

そして今日の採血は久しぶりにハズレでした。ハズレのくせに平然と作業してるのがちょっとイラッとしましたw
CT検査の人は優しかったけどね( ´ ▽ ` )。
急いでたお陰で家で寛ぐ用のブラのままだったので、下着まで脱がなくてもいけました☆

内心ハラハラしながら待ってる間、◯ャニーズの会見が病院待合のテレビで流れてました。
世の中も色々大変な事が起こっているけど、私もリアルタイムで大変だー。

そんなこんなでまた呼ばれて診察室へ。

結果……

「お臍の皮膚の下に炎症が出てるね〜」

なんでも主治医いわく、手術後一定数の人に起こる症状で。
皮膚に元々いる常在菌が、手術の傷から感染を起こし、その周辺の皮下に炎症が出てしまうんだそうです。
私は結果的に炎症だけでしたけど、人によっては炎症が原因で膿が溜まって、それを抜く処置が必要になったりするとか…うえーーー…。

それで、血液検査の結果では白血球が増えたりもしてないし炎症反応も問題ないけど、念のため膿が溜まってないか確認されたのですけど…。
先に麻酔を打つので痛くはないんですが、細い針でお臍周りをツンツンされるのが、見てて怖かったです(;´д`)。(痛くはなくても感覚はするし…)

私は途中までビビリまくりながらその処置を受けていたのですが…。
今日の看護師さんがなんだかニブい人なのか、すっとぼけてるのか、
主治医が
「ちょっとお臍のココ押さえてー」
と声をかけても明後日の方を向いてて(笑)。
いや、センセーが声かけてんの私やないで、アンタや(´∀`;)…。
余りに他人事な態度すぎて、あれ?これ私が自ら押さえないといけないのか?…と戸惑ってたら、主治医が看護師にやんわり『いやお前に言ってるんや』的に声をかけててちょっと笑いそうになりました( ´ ▽ ` )www

そんな訳で無事(?)処置を終えて、炎症の治療のための抗菌薬と痛み止めを処方してもらいました。

何となく途中から予想はしてたのですが…。
CT検査したってことは…やっぱり……

お会計が高かったです…( ;∀;)。
所持金ギリギリでなんとか足りました…。
色んな意味で危なかった( ̄∀ ̄;)。

まあ、こんなに検査とかして結果がただの便秘のひどいやつとかだったら、それはそれでなんか気分的に恥ずかしいですけど…。
(数日便秘ではあったので、一応その可能性も考えて行ったのですが…)

これで湯船につかれる日がまたちょっと遠のきました(;´д`)…冬じゃなくて良かったです。

無事に退院しても、色々とあるんですね〜…。
自宅療養の必要性がなんだか少し分かった気がします。

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