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【EPS.1】 「渋谷のサッカークラブ 社長の魂胆」の魂胆

SHIBUYA CITY FC代表の小泉翔 です。クラブの公式noteにて、今日から「渋谷のサッカークラブ 社長の魂胆」という連載をスタートすることになりました。

SHIBUYA CITY FCは、今年から経営体制が変わり、Jクラブでのキャリア豊富な選手が加入し、戸田和幸さんがテクニカルダイレクター兼コーチに就任し、、、少しずつですが、大きなビジョンに向かって歩みを進めています。

都リーグから関東リーグ昇格を目指すチームの強化、スポンサーセールスやその他のビジネス、渋谷の街を中心としたホームタウン活動や企画などなど、クラブ運営には都リーグ1部とはいえ様々な側面があります。

このnoteでは渋谷からJリーグ参入を目指し、日本のサッカー界をより盛り上げるために、SHIBUYA CITY FCがどんなことを目指し、狙い、画策しているのかなど、その裏側をできるだけ赤裸々に書き連ねていければと思っていいます。

「渋谷のサッカークラブ 社長の魂胆」は、新卒でお世話になったサイバーエージェントの藤田社長の「渋谷ではたらく社長のアメブロ」に完全に影響されたタイトルですが、その目的も同じです。マルパクリです。

プロセスエコノミーという言葉が聞かれるようになったのはここ数年ですが、10年以上前から藤田さんは自身のブログを定期的に更新することで社外に対して会社のビジョンや戦略を語り、その狙いを公開し賛同者を増やし、株主の理解を得、ブランディングや採用に活かしてきました。

SHIBUYA CITY FCはカテゴリーや規模においてまだ到底サイバーエージェントと比べ物にならない小さなものではありますが、僕らのやっていることは「日本の流行・文化の発信源である渋谷の街から、世界に誇れるビッグクラブが誕生させる」というとてつもなくインパクトの大きいプロジェクトです。

そのプロセスを多くの方に知っていただき、賛同者・サポーターを増やしていくために、クラブの代表として積極的に対外向けに発信をしていく必要性を感じ、連載としてこのnoteを始めることにしました。

サッカークラブ事業の根幹はピッチで戦う選手の活躍とそのエンターテイメント性ですが、僕たちにはまだDAZNで試合を見ていただく機会も、サポーターが試合観戦できるスタジアムもありません。サッカーの試合でお伝えできないクラブの姿をできるだけ多くの方に知っていただきたいなと思います。

そして、所属する選手やスタッフにはこのnoteを読んでもらうことでクラブの目指している姿や指針、それぞれの施策の目的などを明確にし、自分の所属するクラブを理解し、誇りに思ってもらえたらなと思っています。

週1になるか、月1になるかわかりませんが、書きたいことはたくさんありますので頑張って更新していこうと思います!

今週末3/27(日)はついに開幕戦。楽しみです。

魂胆の魂胆でした。

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