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002-ベースのお話-

プレベも長い。

当時、スペクターのベースからフェンダー行く時、ちょっと変な怖さあったなー。

何かもうここで落ち着くのか、みたいな感じで。 それが最初のフェンダーで最初のプレベ。70年代のやつ。

daftってバンドのライブの帰りに秋葉原イケベで買った。

このベースは今も持っててこの前弾いたらいい感じで良かった。

そこから色んなベース弾いたけど、プレベ枠で言うと、そこからサドウスキーNYCのプレベ(長野県まで試奏しに行って買った)、国産メーカーのオーダーのやつ。

だけどやっぱうーん...な感じで結局フェンダーか、と。

これもこの前に書いたソフトの話同様、いつかはフェンダーカスタムショップって野望があって。

色々試奏しに行ったり、デジマートチェックしたりしてたけど、これだというのがなく。

そうそう、試奏しまくってた時期にピノパラディーノモデル弾いたけど、これが素晴らしくて感動した。

ただボディの色だけがこれ微妙だなぁ〜って。
悩んでたら、その間にすぐ売れちゃってたけど。 自分の好みの色のでピノパラディーノモデルの仕様だとマスビルしかないって楽器屋の人に言われて。
オーダーするにしても5年だとかかかるって言われて、まあ何かいいの出てくるまで気長に待つかって思ってた。

それから数年後、奇跡的に色違いので入って来た。仕様全く一緒。
でも作ってる人が違うからかな?やっぱ最初に弾いたピノモデルとは音は違うけど、やっぱカスタムショップすごいなって。
ちょうど上京直前だったので、タイミング良かった。

それが今使ってるカスタムショップのプレベ。
これも何年も使って最近超いい感じ。 やっぱ本家フェンダーって全然他のメーカーのと違う。
さすが老舗!と感じる毎日でございます。

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