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決めつけと自己防衛おばさん

誰にも話しかけられたくない、触れられたくない時ってありますよね。繊細すぎて少しの刺激で壊れそうだからです。

そういう時はどうしても返事が素っ気なくなってしまったり上手く話せなかったりするので、そっと1人になるのが大事です。

今日がその日だったみたいで、ホルモンのせいなのかな、操られすぎて嫌になります。

親友と久しぶりにお出かけしてとっても楽しかったのですが、ひとつの発言についてずっと考えてしまっています。

インテリアを一緒に見ていてひとり暮らししたらこんなの置きたいね〜なんて話していたら「𓏸𓏸(私)はひとり暮らし結局しなさそうだよね〜」と言われました。

これは私が家族と仲良いことや、家の立地が気に入ってること、怖がりなことを知った上での発言であってあながち間違ってもいません。確かに誰かと住むの方が良いかも…?

でもよわよわメンタルな私は、なかなか思いきれなくて結局やれない自分を見透かされたような、自立が出来ないと思われてるような、乗り越える壁が多い親友にとってぬくぬく暮らしてると思われているような、ヒス構文ばりのマイナスな飛躍が止まらなくなってしまいました。

「〜そう」っていう柔らかい偏見?は私もよくしてしまいます。今日はその言葉が攻撃性を含むことを再認識しました。

言われたポイントが悪いと「私を本当に知ってるのは私だけだし、私はもっと深くて多面的だし…!」な自分を出現させてしまいます。

でもそれは皆同じなので気を付けないといけないですね。言い方が少し違うだけで想定外に傷つけてしまう場合があります。

親友へ、こんな風に思っちゃってごめんなさい。あと私は早く寝た方がいいです。

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