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手書きしんろく1冊目


序文

僕は長倉顕太 
という編集者が大好きなのですが、

その人の本にはとにかく
自己発信をしろ。

と書いてあります。
しかも彼は編集者なのに
電子書籍を100冊書く。
と言っています。

すごい。

影響を受けやすい僕は
早速真似をして、自己発信と
本を書く事にしてみました。

が、考えてみたら

本を書いたことはないし
どうやったら本になるのかもわかりません。

大体6章くらいあれば
本っぽいなと思うので、

それくらいあるものを書こうと思います。

というわけで、このnoteは
書き足す方式を採用します。

そんな用語はありませんが、
僕がいま作りました。

今日書いたので、
次回は別ページ、では無く
一冊の本に完成するように
書き足していきます。

記念すべき一冊めの本です。

問題は

「特に書きたいものはない」

という事です。

だってないんだもん。

無いよ。

じゃあこのまま
今日までのような日々が
あと60年くらい続いて死ねば良いかというと

死んでも嫌なわけです。

いまはね、
そこそこいい感じです。

いや、かなりいいと思ってます。

演劇史に燦然と名を残す
演出家に2人も師事したし
太極拳やって古武術やって
いまも
世界トップクラスの音楽家が仲良しで
西東京最大規模のライブハウスで宴会して
いろんな芸術家が僕を大事にしてくれて
すごくいい感じ

でもなんでしょうこの

拭えない

何も成していない感…

この世にまだ生まれてすらいないような
圧倒的な違和感を抱いたまま
僕は40になろうとしている。

なんかね、
この世にいてはいけない感
が、僕にはめちゃくちゃあるんです。

物心ついた頃からあると思う。

僕の大好きなジェラルドジャンポルスキーは
「学びたい事を教え、欲しいものを与えなさい」
と言います。

花が欲しければ花屋になれ。

ということですね。

なので僕はこの本の中で
どうすればここにいる自分を
全肯定できるのか
書いていきたいと思います。

正直おれが一番知りたい。

あっだからこれだ。
タイトルができましたね。

ここにいる自分を全肯定する

というわけで
記念すべき序章です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。

最後のページまで作れるか
本当に自信がありません。
やったことないから。
応援いいねください。
でもやっことだけやってたら
毎日が昨日の劣化版ですから。

それでは続きのページができたら
そこで会いましょう。

よろしければサポートお願いします。 大変やる気が出ます。