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【鳥でもわかる】スマホの充電器解説【iPhone】

こんにちは、ひとしです。
充電器の重要性について書いていこうと思います。
が、充電器を語る上で理解しておくべき内容について
今回は書いていきたいと思います。
きっと何かの役に立つ(はず)

まず最初に

さて、あなたはこの記事をなにで読んでいますか?
スマートフォン?
タブレット?
パソコン?
いろんな会社がいろんな形のコンピューターを作って、僕たちがそれを毎日のように使っています。
そして、そのほとんどの機器に「バッテリー」が入っていることをご存知ですね?
僕たちはその「バッテリー」「充電」することでコンセントに繋いでいなくても機器を使用することができます。

ここまでは皆さん周知の事実のはず。(ですよね?)
ではここからはもう少し踏み込んでみましょう。


USBの種類

皆さんはどんなスマホを使っていますか?
世間にあるスマホは大きく分けて
AndroidとiPhoneだと思います。
ちなみに僕はiPhoneユーザーなので今回は
iPhoneの充電ケーブルについて書いていきたいと思います。

Lightning

tegaki Lghtning

Appleといえばこちらの接続端子。
Apple社が独自に開発したもので、Apple製品以外では見かけません。
iPhoneのほかに少し前までのiPadもLightning端子が採用されていました。
表裏を気にすることなく刺すことができる優れもの。
充電だけではなく、映像や音声、データの転送も可能です。

USB Type-A

tegaki Type-A

一般的にUSBと呼称されるこちらのタイプ。
長方形で、一方向でしか刺さらないというのが特徴です。
刺さらなくて裏返して、それでも刺さらずもう一度裏返すとなぜか刺さるという謎の現象が度々みられます。かなりウザい。
使い勝手はとても広く、2022年現在数多くの電子機器や家庭用ゲーム機でも見かけることができます。
厳密にいうとType-Aには1.0、1.1、2.0、3.0、3.1、3.2とたくさんの種類があり、形は同じですが内部樹脂の色転送速度に違いがあります。
が、現在は主に2.0以上が流通しているように思えます。

USB Type-C

tegaki Type-C

高速充電といえばこちらのタイプ。
楕円形で、表裏どちらでも刺さすことができるのが特徴です。
USB Type-A(以下Type-A)とUSB TypeC(以下Type-C)の大きな違いはやはり転送速度です。
厳密に説明するととてもややこしくなるため細かい説明は省きます。
が、Type-AType-Cとでは自転車(Type-A)電動自転車(Type-C)くらいの違いがあります。


iPhoneを使っている皆さんは
Type-A→Lightningか
Type-C→Lightningのどちらかのケーブルを使っていると思います。
次回どちらの充電器を使うべきか、なぜなのか、など
わかりやすく書いていきたいと思います。

次回:Type-C→Lightningを使うべし。

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