編野燦

転職屋さん4年目  #ゆるゆる更新していきます

編野燦

転職屋さん4年目  #ゆるゆる更新していきます

最近の記事

エンジニアでもブロガーでもない私がキーボードに重課金した話

在宅環境構築がもっぱらの趣味と化している今日この頃、かなり前から迷っていたキーボードを買いました。とりあえず使ってみたいのでnote書いてます(単純) 購入したキーボードはこちらじゃん。 HHKBのProfessional HYBRID Type-S 日本語配列/墨というモデルになります(名前が長い…) キーがぎゅっと密集しているフォルムがかわいい。 どうやらHHKBにはいろんなモデルがあるらしいのですが、仕事上で使うなら静音モデルがいいなということと、会社のパソコン

    • 社会人1年目に考える「社会人」ということばの違和感について

      早いもので2020年も今日で終わります。いつもあっという間だなあと思いますが、今年は特に早かった。卒業式も入社式もないまま仕事が始まって、あれよあれよという間に今日になってしまいました。ゆっくり振り返りをしようかなと思いましたが、私の中でまだ区切りはついていないというか、まだ1年は終わっていない感が強いので、今日はことばを切り口にすこし書いてみようと思います。 「社会人」ってなんだろう就活を始める時期になると、特に耳にするようになる言葉です。君たちはこれから社会に出るから社

      • 「意識高い系」を紐解いてみる

        はるか昔に書いた下書きが残ってたので公開してみます。ボランティアとかやってたりするとよく言われるやつですね。 はじめになんとウィキペディアに説明が載ってたので紹介します。 意識高い系とは、自分を過剰に演出するが中身が伴っていない若者、前向きすぎて空回りしている若者、インターネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する俗称である。 まあまあ悪意があって笑いました。 言われる側は悪くない何となく個人的な所感になってしまうのですが、「意識高

        • 「バズる」ことばとは何か そば打ち職人の求人広告分析

          ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はもともと引きこもり体質なので家で過ごすことには全く抵抗がなく、本を読んだり仕事関連の勉強をしたりSNSに浸かったりしながらゆるゆると過ごしています。 さて、Twitterを徘徊することは私のルーティンワークなわけですが、先日Twitter上で見かけた広告のキャッチコピーが卒論で扱っていた研究内容に似ているなと思ったので、分析してみることにします。 そのキャッチコピーはこちら。 今回はなぜ掲載3回目のキャッチコピー

        エンジニアでもブロガーでもない私がキーボードに重課金した話

          コーチングを受けた話

          自己開示って難しい。 はじめにコーチングとは「自発的行動を促進するコミュニケーション」です。コーチが相手に対して以下のような対話を作り出すことで、コーチングを受ける対象者が目標達成に 必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援し、成果を出させるプロセスであるとされています。 ・新しい気づきをもたらす ・視点を増やす ・考え方や行動の選択肢を増やす ・目標達成に必要な行動を促進する 最近、アルバイトや就活を通してコーチングの必要性を感じているので細々と独学で

          コーチングを受けた話

          どうすれば強い意志を持てるようになるのか

          もともとすごい意志が弱いタイプなので、トップアスリートとかほんとすごいなと思います。 はじめに「今日こそはテスト勉強しなきゃ」とか「今度こそダイエットするぞ」とか、まあ内容は問わずとも強い意志をもって取り組まないといけないことに直面することはあります。しかしながら私たち人間は往々にして、目の前の誘惑(この場合だとマンガ・ゲーム / お菓子 などでしょうか)と戦うことになります。そんな時、どうしたらこうした惰性を排除して、やるべきことに真摯に向き合うことができるのでしょうか。

          どうすれば強い意志を持てるようになるのか