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【難病指定】好酸球性副鼻腔炎の可能性?

もともと黄砂アレルギーがあり、子どもの頃からの喘息もある。
20代前半の頃、まったくニオイがしなくなり、耳鼻科に1年間通って抗生剤を飲み、やっとニオイが復活したという過去もある。

それ以来、ニオイがしないほどまで酷くなったのは2回目。
前回は病院の記録によると10年前らしい。
そして今回、顔のレントゲンを撮ったところ、眉間の副鼻腔も真っ白になっており(実は10年前のも割と白かった)、ドクターによると
「好酸球性副鼻腔炎の可能性がありますね、難病に指定されています」とのこと。
続けて10年前のレントゲンもかなり白いので、この頃からすでにそうだったのだろうという話だった。

えっ、難病指定?

なんかスゴイ病気かと思ったけど、喘息の完治が難しいように、治すことが難しい病気ということらしい。

今回は何か菌が入り込んで炎症を起こしているのかもしれないから、出された薬を1週間使って、症状が変わらなかったり、スッキリしないようならまた来てくださいと。
もし治ったらもう来なくて大丈夫だそうだ。
ちなみに、ステロイドの点鼻薬を含めて処方された薬は4種類。

今年の春はアレルギーがひどくて鼻もだけど喘息の調子も良くない。
なんか病名を言われると
「うわ、私って病気なんだ−」って思ってしまうけど、
帰ってから調べてみたところ、難病指定されているとはいえ、うまく付き合っていけそうだ。

とりあえずニオイがしないのはめちゃくちゃ困っているので、薬が効くといいなぁ。
通常の副鼻腔炎は治る薬が効かないって点で難病だってわかったらしいけどね。

波瀾万丈のシングルマザーですが、好きなことを仕事にしてやってきました。サポートしていただけたら小躍りして喜びます。次なる夢に向かって羽ばたく力になってください!