近況とか遊んでいるゲームの話。

Oculus quest2でビートセイバーをプレイする生活が始まり、早速腕の筋肉痛に襲われて身体の衰えを感じている年末。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここ数ヶ月、私はnoteから離れていた期間、FF14コミュニティの活性化に努めておりました。主にFF14のコミュニティ活動に関する内容の日記を1ヶ月間書き続け、大変多くのユーザの皆様に読んでいただくことができました。中には私の日記を読んでFC（フリーカンパニー。MMOでいうギルドのこと）に入ってきてくれた方もいて、継続して公開し続ける事による他者への影響力というのは凄まじいなと、改めて思いました。それを実感したのはnoteのお陰であったことは言うまでもありません。

↑FCメンバーとの集合写真。新しいメンバーが9人増えました。

話はVRに戻して。思っていた以上に凄い。VR空間でできることの多さたるや。オブジェクトをつかんで投げたり、ラケットを握って玉を打ち返したり、キャラクターの手を握って踊ったりなど、ここまでできるのかと思い知らされた。これがさらに解像度が上がって、音質の良い高性能なヘッドフォンと組み合わせれば、いよいよ現実と寸分違わぬ世界を体験できるだろうし、そう遠くない未来に実現するのだと思う。アロマや空気の流れを感じられるようなVR専用部屋のようなものになれば、リラクゼーションとしての機能も向上すると思われる。VRに癒しを求めるユーザも少なくないのではないだろうか。

スマホゲームのアクションRPGのレベルもかなり上がってきている。今年は原神の登場により他の様々なスマホゲームが霞んで見えそうになってしまったわけだが、中でも最近私が遊んでいるのはパニシング：グレイレイブンである。

↑主人公のルシア《黎明》アンドロイド美少女＝声優は石川由依さんという組み合わせはもはや切っても切り離せない感じに。

操作性やアクション要素でいうなら、これまで崩壊3rd（原神を生み出したmihoYoのアクションRPG）が凄すぎて追随を許していなかったわけだが、パニグレはメインストーリーの裏側や、キャラクターエピソードの深掘り、隠しエピソード要素など、物語に重点を置いているように思う。メインキャラに共通しているのは、大災害によって引き裂かれた家族と、退廃した世界で己に課された使命に立ち向かうという、まあ今となってはよくあるストーリーかも知れないが、自分の好みなのだから仕方がない。スマートフォンの性能向上に伴い、ポチポチするだけでなく、キャラクターを自由に動かすことによって得られる爽快感から、ゲームの幅はここまで広がったかという印象も受ける。iOSではPS4コントローラの接続にも対応し、さらに遊びやすくなったが、如何せん画面が小さすぎる。遅延なくTV画面とミラーリングして......いやむしろTVでプレイできるようにしてもらいたい。

今後のさらなるゲーム体験が非常に楽しみではあるのだが、来年の早いうちにはPS5が手に入ることを願わざるを得ない。