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マルちゃん焼きそば台湾風 (いつもの味を台湾風にアレンジ、新しい美味しさ発見!)

毎度季節の変わり目に「去年何着てたっけ?」って考えてる気がする。今年なんて長い猛暑のあとの寒さにいつも以上にあたふたしているけど(秋、あった?)、冷え性のわたしは首周りを温めつつ、靴下とインナーをしっかり着込んで背中の肩甲骨の間にカイロを一枚貼るのがなんだかんだ一番暖かい。で、今のところ暖房いらず。ちょっと動くと汗ばむくらい。カイロも貼るタイプがAmazonで60枚で1300円ちょっとだから良いなと思う。貼る場所は腰辺り、下腹あたりもOK。ずっと同じところに貼り続けるのはお薦めしない、低温やけどにはご注意を!

さて、今日は焼きそば。もしかしたら私の出すレシピで「やきそば」って初めてかもしれないけれどもちろんアレンジで。土曜日午前中に学校に通っていた世代、家に帰って食べるお昼は「焼きそば」が多かった。なので、遠い昔の子供の頃、”マルちゃん焼きそば” は、土曜のお昼の味だった。
最近はバリエーションで塩味も見たことあるけれど、今日はちょっと目先を変えて付属のソースは使わず台湾調味料でアレンジしましょう。
これ、台湾の沙茶醬を使用していますが、おいしくて、もう何度も作ってるので是非お伝えしたい!いつもとは違った味わいが新鮮、もちろんマルちゃんじゃなくても、ほかのメーカーでも良いし、焼きそば用の麺だけ買って作ってもOKです。
この沙茶醬はとても便利、私は台湾でも買ってくるのですが、二ヶ月くらいでなくなってしまう。


マルちゃん焼きそば台湾風
※レシピのSNSなどへの転用はご遠慮下さい。
材料:1人分

焼きそば麺(今回はマルちゃん使用) 一人分
 →個包装のまま500Wのレンジに1分かける
 →温まることで麺の周りの油分が溶けてほぐしやすくなる

【A】
沙茶醬 大さじ1
酒   小さじ2
醤油  小さじ1
塩   ひとつまみ

豚ばら肉 50g
生きくらげ 25g ※戻した乾燥きくらげでもOK
もやし 100g

太白胡麻油 小さじ2 (または米油、サラダ油)

烏酢(うーすー) あれば 適量

作り方:
1、調味料のAを合わせて混ぜておく。
2、フライパンに太白胡麻油を敷き、豚肉、きくらげ、もやしを入れて炒める。
3、肉に火が入ったらレンジで温めた麺を加え、麺を炒める。
4、3に合わせたAを加え、混ぜあわせたら火からおろし器に盛り付ける、好みで烏酢をかけていただく。
→烏酢は味変になるので途中で加えるのもおすすめ。

付属の粉末ソースは焼きうどんや野菜炒めにも使えます!

さぁたべよう
いつもとちょっと違ったあたらしい味わい

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