書く相手を思う。
毎日noteを続けている。
そもそも書き始めたきっかけは、ケアマネージャーという、物事を伝える仕事をしているので、その伝える力の向上になればと思ったため。
書き始めて、自分の書いた文章を見てくださる方、スキをくださる方がいる。
そりゃあ、スキやコメントをいただけた方がうれしい。どうせ書くなら見てもらいたい。どうせなら。
上手く書けたな、という時と、自分でも、もやっとするときがある。またそれがスキの数とかにはつながらないのが難しいんだけども。
他の方のnoteで、ただ書いてるのは伝わらん、誰を思って書くのか。ということが大事ということを学んだ。
届けたい相手の事を考えながら書く。書きたい時に自分の書きたいことを書くのは、ただの自己満足。…始まりがそもそも自己満足だけども。
確かに、今日自分が勤めている老人ホームの入居者さんのことを思いながら書いた文章はサクサク進んで、困りごとに対する対応案もすぐに出てきた。
なんか『こういうことか…?!』
と、腑に落ちた感じがした。
それで毎日いい(と思える)文章が書けるほど、簡単じゃないとは存じてます。
それと、他の方も、同じような事を考えている、悩んでいる方が多いようで、安心してしまっている笑
ほっとしてちゃダメだけども、
それでも、ほっとする。
ほんと読むのも書くのも面白い。
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