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ブンデス注目選手紹介(ロベルト・アンドリッヒ)

 どうもぶるーずです。今回はウニオンベルリンに所属するアンドリッヒを紹介していきたいと思います。拙い文章にはなりますが、最後までどうぞよろしくお願い致します。


ポジション

 アンドリッヒのポジションはCM、CDMとなります。ウニオンベルリンでは、アンカーもしくはボランチとしてプレーをします。


プレースタイル

1. ボール刈り

 アンドリッヒの1番の特徴は、中盤でのボール刈りを得意としていることです。今シーズンのブンデスリーガにて、デュエル勝利数339回、空中戦勝利数56回と、守備面で好成績を残しています。また、総スプリント数443回、総走行距離337.7kmとよく走っていることも分かります。アンドリッヒはデュエルを得意としており、中盤での執拗なマークからボールを奪取します。また、インターセプト能力も高く、パスコースの読みも強いです。ウニオンベルリンの守備の要をアンドリッヒが担っているといっても良いでしょう。

2. 攻撃面

 アンドリッヒは、攻撃面での貢献度も高いです。守備的MFながらも、今シーズン5ゴール2アシストを記録しており、攻撃時にも躍動します。総シュート数が43本と、ゴールも積極的に狙うことがデータに表れています。守備的MFでありながら、ゴールを狙える選手は対応しづらいので、相手DFにとっては厄介ですよね。


20/21ブンデスリーガ成績

出場試合数: 29試合
ゴール数: 5G
アシスト数: 2A


まとめ

 ウニオンベルリンの守備の要として、躍動したアンドリッヒ。彼のボール刈りの能力、センスの高さには驚かされるものがあります。来シーズンもその活躍に期待したいですね。


参考リンク


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