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ブンデス若手紹介(クリストフ・バウムガルトナー)

 どうもぶるーずです。今回はホッフェンハイムに所属するバウムガルトナーを紹介していきたいと思います。拙い文章にはなりますが、最後までどうぞよろしくお願い致します。

ポジション

 メインポジションはトップ下を務めることが多いです。また、場合によっては、左WGを務めることもあります。

プレースタイル

1. ゲームメイカー

 バウムガルトナーの1番の特徴はゲームメイク能力の高さです。相手陣内の中盤辺りを主戦場とし、クラマリッチなどのトップの選手あるいはその周りの選手に正確なボールを供給していきます。視野の広さと空間察知能力が非常に高く、グランダースルーパス、楔のパス、アーリークロスなど、状況に応じて様々なパスを出すことを得意としています。
 この辺りの状況判断能力の高さは、優秀なゲームメイカーであることの証明になるでしょう。

2. 決定力

 トップ下でゲームメイクを得意とするバウムガルトナーですが、ゴールも果敢に狙っていきます。ペナルティエリア付近で抜け出してGKとの1体1を冷静に決めたり、ミドルシュートで枠を射止めたりなどなど、決定力も高いと言えます。

3. ドリブル

 足下の技術力が高いバウムガルトナーは、ドリブルも非常に得意としています。相手陣内で細かいステップを刻み、敵守備陣を引き裂いていきます。  ドリブルの特徴は、磁石のようにボールが吸い付いてるいるかのように、細かく細かくステップを刻むといったスタイルです。それに加えて、高スピードも併さるので、敵にとって止めるのは至難の業でしょう。

20/21ブンデスリーガ成績

出場試合数: 31試合
ゴール: 6G
アシスト数: 3A

まとめ

 若干21歳のオーストリア人ゲームメイカーのバウムガルトナーのゲームメイカーぶり、決定力の高さからはこれからも目が離せないですね。来シーズンはさらにゴール数、アシスト数を積み重ねるのではないかと思います。
これからの活躍にも期待しましょう!

参考動画


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