RBライプツィヒ選手紹介(21/22)
どうもぶるーずです。今回はライプツィヒに所属する選手の紹介をしていきたいと思います。拙い文章になりますが、最後までどうぞよろしくお願い致します。
GK
ペーテル・グラーチ
ライプツィヒの正GK。ライプツィヒはもちろん、EURO2020でも輝かしい活躍をした。セービング能力が高く、昨シーズンはライプツィヒのリーグ最少失点記録に大いに貢献した。今シーズンも活躍が期待される。
ジョゼップ・マルティネス
ライプツィヒの第2GK。グラーチがほとんどの試合に出場したため、出場機会に恵まれなかったが、出場した試合では安定したセービングでゴールマウスを守り続けた。グラーチの後釜として期待される。
フィリップ・チャウナー
ライプツィヒの第3GK。経験が豊富なベテランGKであり、安定感は言うまでもない。いざという時に頼れるGKだ。
DF
モハメド・シマカン
今シーズンからストラスブールより加入したCB。PSM、ポカール初戦で安定した守備を披露し、監督の信頼を勝ち取ったと思われる。おそらく、今シーズンスタメンで起用される機会が多いのではないかと思われる。特徴は相手の1歩先を読んだ守備、縦への鋭いパス、自陣から中盤までの持ち運びができることとなっている。守備はもちろん、ビルドアップでの活躍も期待される。
ヴィリ・オルバン
ライプツィヒの頼れるキャプテンであり、ディフェンスリーダー。デュエルはもちろん、空中戦にも強いCBである。また、ビルドアップ面ではロングフィードや縦パスを繰り出すことを得意としている。また、空中戦の強さを活かして、コーナーキックなどのチャンス時には果敢にゴールも狙う。前述したようにディフェンスリーダーでもあるため、ラインコントロールにも優れている。まさに最終ラインの要といえる存在。
ヨシュコ・グヴァルディオル
今シーズンからディナモ・ザグレブより加入したCB。EUROでは左SBとして活躍した。本職はCBでありながら、左SBとしてのプレーも可能なため、起用される場面は多いのではないかと予想される。特徴はスピードを活かした対人守備、縦への推進力を活かしたドリブル、サイドからのクロスの展開である。ライプツィヒでどのように起用されるか楽しみな選手。
アンヘリーニョ
ライプツィヒの頼れる攻撃的左SB。細かなテクニックを駆使したドリブル突破、クロスの展開、ミドルシュートを得意としている。よく走る選手でもあるため、守備における貢献度も高い。今シーズンもメインでの起用が期待される。
マルセル・ハルステンベルク
左SBもCBもこなせるドイツ人DF。スピードの速さを活かした攻守、クロスでのチャンスメイクを得意としている。守備についてはとにかく落ち着いており、かつスピードで相手を思うようにプレーをさせないものとなっている。今シーズンも出番が多いと予想される。
マルセロ・サラッチ
ガラタサライから戻ってきた左SB。今シーズンのライプツィヒにおいて、出場機会を掴み取れるか注目したいところだ。
ルーカス・クロスターマン
右SBもCBもこなせるドイツ人DF。スピードの速さを活かした対人守備、ドリブル突破からのクロスの展開を得意としている。戦術理解度も高いため、3バックとしても4バックとしても安定したプレーをする。
ノルディ・ムキエレ
スピードと強靭なフィジカルでサイドを駆け上がる右SB。攻撃面においては高速ドリブルとクロスを武器にしており、守備面ではスピードを駆使した対人守備を得意としている。調子の波が激しい選手であるため、今シーズンこそはこの課題を解決したいところだ。
ベンジャミン・ヘンリヒス
ライプツィヒの若きドイツ人攻撃的右SB。サイドから積極的に仕掛ける姿勢、正確なクロスを武器としているが、守備にやや難がある。守備面での課題を解決できれば、出番が増えることは間違いないだろう。
MF
コンラート・ライナー
ライプツィヒが誇る最高峰のボランチ。縦への推進力、パスセンスの高さを武器としており、献身的な守備も特徴としている。攻守の舵取りが上手く、中盤を安定させられる存在。
タイラー・アダムス
守備能力が高く、パスセンスの高さも感じさせる守備的MF。相手の1歩先を読んだ落ち着いた守備、楔のパスを的確に通すセンスの高さ、ドリブルでの打開を武器としている。ボランチとしてもSBとしてのプレーも可能のため、今シーズンも起用される機会が多いと予想される。
ケヴィン・カンプル
縦への推進力、パスセンスの高さを武器としたボランチ。デュエルやインターセプトなどの守備能力の高さも誇っており、ボール奪取からの攻撃の展開などの次に繋げるプレーも得意としている。攻守の要として、今シーズンも活躍が期待される。
アマドゥ・ハイダラ
圧倒的身体能力の高さを誇るCMF。強靭なフィジカルを駆使したボールキープ、ドリブル突破からのチャンスメイクを得意としている。調子の波が激しい選手であるため、今シーズンこの課題を解決できるか注目したいところだ。
ドミニク・ショボスライ
昨シーズンの冬にザルツブルクから加入した攻撃的MF。天才的なパスセンス、精度の高いミドルシュートを武器に攻撃に関わっていく。ゲームメイク能力の高い10番タイプの選手であり、ライプツィヒでも司令塔としての役割が期待される。
ダニ・オルモ
EUROでもオリンピックでも活躍したスペインの若き攻撃的MF。持ち前のパスセンス、味方との連携、決定力を武器に攻撃を組みたてていく。味方を活かすのも味方に活かされるのも上手い選手であり、器用なプレーも得意としている。
クリストファ・エンクンク
縦への推進力、クロスに長けた攻撃的MF。強靭なフィジカルを駆使したキープ力、足の速さ、正確なクロスやパスを供給する能力の高さを活かして攻撃を組みたてていく。ドリブルに関しては、高度な足技も得意としており、相手のマークを難なく振り切るプレーもこなす。
ヨシャ・ヴォッシュ
ライプツィヒの若きドイツ人MF。トップ下の選手であり、パスやドリブルでの攻撃の組み立てを得意としている。今後の活躍に期待したい選手の1人だ。
エミル・フォシュベリ
EUROでも大活躍した攻撃的MF。サイドからの突破もしくは中に侵入するドリブル、枠を確実に捉える決定力、正確なパスを供給するセンスの高さを武器としている。攻撃の組み立てに積極的に関わっていく存在で、中軸を担うことも少なくない。
イライクス・モリバ
移籍市場最終日にバルセロナより加入した期待の若手。185cmと高身長でありながらも足元が長けており、強靭なフィジカルを駆使した推進力も特徴である。中盤のスタメン争いを勝ち取れるのか、今後どれだけ成長するのか期待がかかる。
FW
ヨセフ・ポウルセン
EUROでも活躍を見せたデンマーク代表FW。高さとフィジカルを活かしたポストプレーを得意としており、フィニッシャーだけでなく起点にもなっていく。決定力にやや難があるので、今シーズンはそこを解決できるか注目したいところだ。
ブライアン・ブロビー
オランダの強豪アヤックスより加入したFW。身体能力の高さを活かしたプレー、決定力の高さが武器であり、プレースタイルとしてはルカクに似ている。ライプツィヒでのゴール量産が期待される。
ウーゴ・ノボア
これからの成長が期待されるスペイン人FW。トップチームでのプレーはまだないが、今後その可能性はあるであろうと思われる。どんなプレーを見せるか楽しみなところだ。
アンドレ・シウヴァ
昨シーズン、フランクフルトにてリーグ2位のゴール数を記録した怪物FW。持ち味は決定力の高さ、味方との連携、ポストプレーとなっている。ライプツィヒの得点力不足を救う、救世主としての活躍が期待される。今シーズンもゴールを量産するか期待したいところだ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?以上が今シーズンのライプツィヒの選手の一覧となります。昨シーズンは、ブンデス2位、ポカール準優勝とあと一歩の所まで迫りながらも、タイトルが取れない悔しいシーズンでした。昨シーズンの悔しさを糧に、悲願の初タイトル獲得に期待したいところです。昨シーズンからのメンバーはもちろん、新戦力の活躍にも注目していきましょう。目指すは、ブンデスリーガ優勝、ポカール優勝です!今シーズンのライプツィヒからも目が離せません。
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