見出し画像

RBライプツィヒ選手紹介(ペーテル・グラーチ) #4

 どうもぶるーずです。今回はライプツィヒの選手紹介4回目として、グラーチを紹介していきたいと思います。拙い文章にはなりますが、最後までどうぞよろしくお願い致します。


ポジション

 グラーチのポジションはGKとなります。


プレースタイル


1. セービング

 グラーチはセービング能力が非常に高いGKです。レヴァンドフスキなどのFWとの1対1でも冷静にシュートを防ぎますし、遠目からの意表を突くロングシュートも止めます。正に、ゴールの前に立ちはだかる壁というわけですね。ライプツィヒのリーグ最小失点記録は、グラーチの活躍があったからこそのものだと言っても過言ではないでしょう。

2. ロングフィード

 グラーチは正確なロングフィードを放つことができます。前線の選手を目掛けてロングフィードを供給し、起点作りに貢献します。とにかく精度が高く、スピードが速いフィードなため、直接チャンスに繋がることも少なくありません。ロングフィードが持ち味のGKは強いですよね。

3. 安心感

 グラーチがゴールマウスを守っていることの安心感は絶大です。DF陣が安心して、守備に集中できるのは、グラーチが後ろにいるからといってもいいでしょう。


20/21ブンデスリーガ成績

出場試合数: 33試合


まとめ

 ライプツィヒの守護神のグラーチ。彼がシーズンを通して、ゴールマウスを守り続けたからこそ、リーグ最小失点を達成することができたと言っていいでしょう。来シーズンも引き続き活躍に期待したいですね。


参考リンク


参考動画


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?