今、大事なのは雑談のコンテンツ化?

最近、note更新が落ちている。何もしてないかというとラジオばかり撮っている。在宅勤務でボタン一つで収録が始まる。書くより話すが楽チンだなと思うがそれ以上に今雑談が不足しているなと感じている。

仕事をしているとタイピングして、誰かのテキストを読んでと手と目のアウトプットとインプットを繰り返している。ビデオ会議くらいでしゃべるが、業務的な会話のみの効率的で端的な会議が多い。

会社にいて社員と雑談したりとか、友達とファミレスで話すみたいな雑談が圧倒的に不足しだしている。口と耳の方。そっちで色々お届けしていけないかなと思ったのだ。

いつもは1人でブツブツ喋って、今日は友達とラジオを撮った。ラジオといっても2人のおじさんの雑談である。話も右往左往。とても個人的な会話が1時間続くけど、珍しく聞き直してみたら雑談良い。とても良いなと思った。

テキストでできることと音声でできることは違うんだな気付かされる。
TIPSとか誰かのためになる情報を書くと共感を得やすい。でもそこに僕は少し疲れている。今日、お届けしてるのはただのおじさんの雑談だ。最近どう?とか笑い話とか、情報としては何の実入りがないとも言える。

あーでもこれが今大事なのかもなーと思っている。20人とかそんくらいの人がいつも聞いてくれていて、その人たちのためだけに毎日お話ししている。ブログの初期のような初々しさを今ネットラジオで体験できる。


Anchorというラジオアプリはとても優秀で公開すれば勝手に各種podcastに配信される。Spotifyとかにもいます。

毎日の在宅勤務で暇をしてる人はフォローしてみてください。何の意味もないかもしれないお話しが届きます。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。