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気づいてしまった健康への最短距離

この前、書いたこの日記が色々共感が多かったようでその後の気付きをシェアしておきたい。

根っからのゲーム好きとして「睡眠スコア」という視点が生まれたことで寝る=ゲームとなった。寝るのが楽しくなった。どうやったらスコアが上がるのか色々試してみたくなる。そっからかなり健康的な生活をしている。

22時までに寝てみる。寝る前のタバコ・カフェインは摂取しない…などいくつかのアドバイスをこなし寝る。良くて80点台。残されたハードルは「運動」のみのような気がしている。あとは仕事のストレスとか考え事とか。

睡眠と向き合うことで、「寝る=生活の土台」をなしていると感じた。
22時に寝ることで朝スッと起きれる。そのまま仕事をして早く終わる。
家族と飯を食って子供たちと風呂に入って遅くとも0時前には眠る。0時回って寝るとみるからにスコアが落ちる。この0時の境界線に原点フラグがあるようだ。

これまでの睡眠をみるとどうにも浅い眠りが多い。
これは考え事や仕事のストレスが起因しているらしい。
ストレスに鈍感なメンタルなのでここはコツコツ改善していくしかない。
こういうストレスを解消するのが「運動」だと気づかされる。

そう、全ては関係し合っている。寝ることの質が1日の内容を変えて、その積み重ねが人生の豊かさなのか!と一人で訳もわからず感動したりしている。
今まで寝ることを大切にしていなかった。ガンガン夜更かしするし、朝まで飲むし、漫画とかゲームとか夢中にしちゃう。腹八分目って言葉のように娯楽も程よい程度にしなければいけないのだ。睡眠を守るために。

なんてことを睡眠に対してだけ以上に意識高く向き合った結果、色々重なって最低スコアの「45点」を叩き出した今朝。落ち込みようったらない。
でも、なんでこんな低いかわかるのだ。寝る時間も遅かったし、考え事もあった。睡眠時間も足りてない。昼寝して解消じゃなくて、今日の晩までストックして解消しなければいけない。

睡眠はとても面白い。ちょっとしたキッカケが睡眠だけではなく、体調のことや1日の質のことまで視野が広がる。90点台を叩き出した日には、そこには新しいヒントがある気がする。ちょっと歩き回って運動して程よく疲れて眠りにつこうと思う。

寝るを意識することは健康への最短距離だと気づいた今日この頃でした。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。