それなりに頑張る。それが一番いい。

散らかりすぎたデスクトップ。
全く別の世界だよと机の上には空っぽの缶コーヒーが3本だけ転がっているデスク。一つずつ仕事を終わらせて行く。9月はデスマーチとはいえ、残業もせず、今日がうっかり休日と知らない僕は一人でモクモクと作業していた。なんだか打ち合わせが少ないと思ったんだよ。

観葉植物に水をやるように灰皿に水をさす。
ちょっと吸いすぎた。アイデアを考えるときや、資料をつくり込むときにずっと加えてしまう。こんな年齢にもなって、もはやおしゃぶりだ。
タバコの不始末は怖いのでいつも水をさす。煙なんかあがってないのに。

3連休は1日も休まなかった。年に１回だけはある、なんか知らないが忙しい時がいまだ。何が起こるかなんてコントロールできない。今日、キーノートで企画書書いてたかと思えば、明日は軽トラで荷物を運んでる。
不思議な仕事だ。あまりこういう仕事の人も少ないのかもしれない。

毎日日記復活させるとかいいながら昨日・一昨日と何も書いていない。
トークイベントでしゃべったり、コンコンで喋ったり、あぁ、今もこうやって日記を書いてる間にやるべきことを一つ思い出した。やるべきことは無限に浮かんでくる。

忙しいのは嫌いじゃない。節度を持った忙しさであれば。
でも、一人で食べるご飯はすごい嫌いだ。最近家族と夕食が食べれてない。
忙しさも寂しさも同じように心に積もって行く。

人それぞれの暮らしごとに、忙しさも平和さも幸も不幸もバラバラなんだな〜と一人事務所で考えていた。ビルから見える一人歩くサラリーマンも、あったかい家庭に向かう帰路なのか、一人寂しくバーにでも入って行くのか、僕は知る由も無いけれど、それぞれ何か帰るところがあるんだなぁ。

明日も忙しい。
頭を使い。感性を求められ。体力も使う。
人間力フル動員な1日を生き延びるためにもサクッと帰って残りの仕事パッと終わらして猫撫でて寝るとする。

一人ぼやきのように思いついた言葉をタイピングした日記でした。
明日もみんなそれなりに頑張ろう。それなりが一番。