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🍺ビールに代わる日記🍺

プランナーとして考え続ける日々や経営しながら苦悩する日々をつらつらと書いていきます。読者の質問には全て答えていこうと思っています。 頻度:最低週1回(月4本更新〜) 対象:幅広く…
このマガジンを購読すると時々心が楽になったり、スーパーどうでもいい日記もあるんですが回り回って松倉…
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#時代

老化や劣化じゃなくて磨かれてるんだ

今のプロジェクトメンバーのアー写がいるなと思い、みんなバリバリ各界で活躍してきた人らなので名前で検索すると、僕が出会う前のみんなが出てきて思わず脱線してしまった。当たり前だけど、若い。それと、今の方がもっと良いなって変なレビューをしたり。 歳を重ねるイメージには色んな角度があると思った。 老化・劣化していくというのが一般的なイメージかもしれない。 でも、みんなの過去から今をダイジェストで見ると磨かれていったんだと感じるのだ。歳を重ねるって磨きをかけていくことなんだ。 イン

繋がりやすいことは別の何かを断つことでもある

カラカラカラと海鳴りがする琵琶湖を眺める。 砂浜ではない浜辺ではこんな音が鳴るのか。今年のおみくじで書かれていた「小さきものに目を向けよ」という助言を思い出す。美しい音だった。 再び夜の琵琶湖を眺めると真っ黒な巨大な生き物の呼吸のようでため息が出る壮大さ。果たしてこのクリエイティブに僕らは勝てるのか。いや寄り添うか。ここでもまた固定されてしまうクリエイティブへの疑問が沸いた。 この日は発酵の女神に会いに高島へ赴いていた。 お昼時、七輪で茄子をや決まってくれる女神。うさぎがも

「当たり前」との戦いからの変化の眩暈

多くの人を置いてけぼりにするようにTwitterが急遽「X」となって、デスクで声を出してしまった。劇的な速度で変わり続けるTwitter。それにアレルギー反応が出る人。どちらも冷静に見れば対して大きな問題ではないけれど、Twitterが気づいてきた居心地や、そこで巻き起こったことへのユーザーの愛を感じる。 痛みが伴いすぎる変化を意気揚々と笑顔で変えていくイーロンマスク。嫌だったら離脱していいよって姿勢を感じる。それに乗っかろうとしてユーザーが激減しているスレッズ。明らかにい