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麻雀日記 (2022/9/27) 雀魂 半荘検討 その2(2)

昨日の続きです。この対局、オーラスが熱かったんですよねぇ…

今回の牌譜: https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jkjtnr-sssz066x-3932-6d4k-hjjn-ciikppplnutx_a425963780_2

南一局 東家

親番… で、これはきつい。
字牌が全部役牌なので、どれか重ねて赤ドラぐらいになったら嬉しいな…
特に何事もなく、トップ目にツモられて終了。

南二局 北家

一転して好配牌きたー!
平和系のリーチを目指して作っていきましょう。
自然に作って平和になりました。
赤は引かないし、断么九も三色もならなかったけど仕方ない。リーチ!
ラス目の親が36sで捕まって、裏ドラ1の3900点になりました。
二着を目指す戦い、ここでラス目からの出上がりは大きかったですねー。

南三局 西家

早々と親の役牌ポンが入り、この配牌…
オーラス前で少しでも加点したい局面なので、字牌を重ねての混一色を目指す。
混一色にならなかったときはオリの方向になりそう。
発が重なって白も引いてきた。
発のみが嬉しい局面ではないので、4p対子を落として予定どおり混一色に向かう。
ライバル2人からのリーチを受けて持ってきた5p。
2軒リーチは無理。ここで撤退ですね…
横移動を願っていたけど、結果は下家のツモ。
これはきつい。

南四局 南家

前局、ラス目だった下家の満貫ツモで微差のラス目に転落。
そこできたこの配牌。きっつー…
東も西も役牌じゃない。とにかく形を作るしかない。
役牌の南は残して孤立の端牌を切っていく。
とにかく聴牌に向かっていたら、気づいたらこんな巡目だよ!w
ツモ残り4回での3mは歯を食いしばってスルーしたけれど、鳴いておくべきだったか?
西のポンテンができるように889pの形を残しておいたけれど、西が出ない。
あと残りツモは1回というところで、上家から再びの3m!
これは鳴いて形式聴牌をとるしかない。
親はどう見てもクイタンで聴牌っぽいけど、それならなおさら聴牌が欲しい。
切った5sは下家に鳴かれて、3人聴牌の決着に。
西がいることがわかってたら5sは切らなかったけど、それはさすがに無理です…w

南四局 一本場 南家

なんでも上がれば1着順アップ。2着までは3200点。
道中に赤やドラでも引いてドラ2になれば文句なしだけど、3着でもよし。
ここは全力で上がりにいきたい。
3m6pなどの愚形や断么九のキー牌は鳴いていきます。
平和ぐらいなら門前でも聴牌できそう。
カンも入ってドラも増えたし…と一瞬思ってしまうけれど。
トップ目は南ポン。
親は46mがもう余っている。
下家も1sカンする程度にはまとまっている。
…と考えるべきで、ここは当初の方針どおり鳴いていきましょう。
7s8pはポンもできる形になっているし、そうなったときの孤立牌7p5sもそこそこ強い。
6mをチーした後に7pを引いて、一向聴になった直後に出た6p…
さ、さすがにこれは鳴きにくいw 最終形がペン6pになってしまうw
一瞬考えたけど、いくらなんでもと、スルーしました…
直後に4sを引いて、万全の一向聴に!
狙いどおり!
1枚見えている7pを切って、受け入れMAXに構えます。
直後に上家からもう一度6pが!
これは文句なしのチーで36s待ちの聴牌をとります。

(6pが2枚連続していたということは…
6pチーしてたら6pツモ上がってますねw
結果論ですけどw)
3巡後に6sをツモ!
500,1000は600,1100のツモ和了りで…
上家も200点かわして2着まで2着順アップ!

終局

オーラス、0本場での立ち回りは微妙だったけれど、
1本場になってからは方針を定めてうまく打ててたんじゃないでしょうか。
他家の動向に合わせてギリギリで動いて、結果うまくすり抜けられた気がします。

大きな反省点は、打っている時は1着順アップで十分だと考えていたので、
実際のツモ和了まで2着順アップに気づいていなかったことですね…w
実際、どこからでも出あがりするので、打牌そのものには影響ないんですけど…

というわけで、今回はオーラスの展開がドキドキだった牌譜でした。しかし、トップを取った前回のものよりも、打牌のミスは少なかった気がしますね… 難しいなぁ。

今回の牌譜: https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jkjtnr-sssz066x-3932-6d4k-hjjn-ciikppplnutx_a425963780_2

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