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フラワーベースの魅力
皆さん、フラワーベースはどういうものを使用されてますか。
透明なガラスでできたシンプルなもの、形がユニークなもの、カラフルなもの、陶器でできたもの。インテリアショップに行くと、様々な種類のベースに出会うことができます。
今日は私のお気に入りのフラワーベースのブランドを3つご紹介しつつ、フラワーベースの魅力をつぶやきます。
Vanessa Mitrani
フランス人デザイナー兼クリエーター。パリでアートを学んだ彼女は、1998年に自身のファーストコレクションを発表。ガラスと針金を組み合わせたフラワーベースが多く、色使いも鮮やかなのが特徴です。サイズは比較的大きいものが多いです。
一つ一つハンドメイドでつくられており、ガラスの厚みもあり、商品重量もかなりあります。気になるお値段は….高いです。しかし、フラワーベースではなく一つのアートピースとして捉えてもらえると、値段にも納得できるはず!
Serax
ベルギー生まれのインテリアブランド、「Serax」。日本でも取り扱い店が多く、低価格なものが多いのが特徴です。コレクションによって、ポップなものからシックなものまで展開しており、低価格でありながら作りはしっかりしてます。
サボテンのフラワーベースは、インテリア好きの方は一度見たことあるのではないでしょうか。
Alison Owen
ブルックリン在住のアーティストが描く柄は、優しさと力強さが溢れる作品。どこか懐かしいような雰囲気も感じる不思議なフラワーベース。古いアートブックなどからインスピレーションをうけて、作品制作をしているそうです。
フラワーベースは、花を生けるのはもちろんですがオブジェとして置いとくだけでも部屋の雰囲気が変わります。また、インポートのものは直接水を入れると漏れることも多いので、中に「落とし」をいれて使用すると安心して使えます。
今週末はインテリアショップに行って、お気に入りのフラワーベースを探しましょう。
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