【病状経過報告】医者が困ってしまった

前回のお話はこちら

けっかはっぴょー!!!(CV 浜田雅功)

CTの結果と切ったポリープ諸々の結果が返ってきました。

その間の体調といえば悪くない時もあれば悪い時はとことん悪いという感じで。
突然胃腸が痛み出すことも。いいか悪いかだけでいえば悪い。
ただ一番悪い時期は抜けたかなという感じ。

緊張しながら病院の待合室でまつこと40分。名前を呼ばれた。

その場にいる人たちの時間が止まった

診察室に入って、先生が結果を説明する。
要約すると、




異常なし




えっ・・・うそ、マジで・・・

血液数値に炎症反応もなく、炎症のあった大腸も特に問題がなく、ポリープも良性であり、CTにも異常がなかったという。

ああ、ややこしい病気じゃなかったんだ・・・と少し安堵する一方。脳裏にあることが思い浮かんだ。

じゃあ今も出続けている微熱や急な胃腸の痛みは一体なんなんだ・・・

うん、これなんなんだろう。
とりあえず聞いてみた。

「この微熱の原因になりそうなものって・・・」
「・・・いや、そうですね。うーん、とりあえずそういう感じがないんですよね・・・」

医者と患者が同じことを思い、同じことで訳が分からなくなった瞬間だった。

医者と患者が同じことを思えるのはとてもいいことだと思う。でも、同じ方向を向いているにもかかわらず、迷っているならこれは駄目なんじゃないだろうか。

ひとまず胃腸薬を処方してもらい様子見することに。
これ・・・大丈夫だろうか。

現状

で、今はどうかと言いますと。
熱が突然37度前後に上がる
胃腸に時折激しい痛みが出る

と言った症状が続いています。
ただし、ポリープを切ってからは、「もう駄目だ、今日は動くことすらできない」という状態からは脱しつつあります。

なんなんだろうなぁ。

体力低下が著しいので、なんとかしないといけないなぁと思っている次第です。

次は月末に病院へ!!

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