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【#4】堺シュライクスあるある〜素でエグい堺シュライクス〜

注:この投稿は堺シュライクス結成から現在までのあるあるをまとめたものです。試合の際、うっかり見て変なイメージがつかないようにお願いします。

関西独立リーグの開幕戦まであと7日。1日2個あるあるを紹介します。

【チーム部門】海外プレー経験のある選手が多い

最近の独立リーグ界隈となると、すでに海外でプレーしてから日本の独立リーグにやってくるパターンも増えてきた。

現在6名の選手が、海外でプレーした経験がある。

中道勝士(台湾、オーストラリア)

鶴巻璃士(オーストラリア、台湾、チェコ)

安田旺昌(台湾、チェコ)

斉藤力(台湾、オランダ、オーストラリア)

丹羽竜次(オーストラリア)

松本聡(台湾)

※台湾はアジアンアイランダーズのメンバーとして台湾のプロやアマと転戦。

オーストラリアのウィンターリーグを経験している選手も多い。その経験がどのように活きていくか楽しみだ。

ちなみに藤江コーチはアメリカ独立リーグでのプレー経験がある。

【チーム部門】謎のグッズ、トング

始まりはこのツイートだった

トング。基本的には焼肉をひっくりがえしたりする道具だ。サラダを取り分けたりもできる。

しかし球団公式グッズとなると話は別だ。何に使うのか、何のために使うのか、今のところ、一切決まっていないという。何度かの投票の末、公式グッズとして採用が決まってしまった。

4月7日のホーム開幕戦で配布されることは決まっている。

(お値段198万円のトングがなんと無料!)

またトングについてはこんな光景も。

オーナーの手漬けで作られている。
おそらく日本にあるプロ野球の球団でオーナーがトングを漬ける光景が見られるのは堺シュライクスぐらいではないだろうか。

真心がこもったトングは4月7日のホーム開幕戦、住之江公園野球場で先着500人に無料配布されるそうだ。これを・・・どう応援に使おうか。

どうでもいいけど、オリックス・バファローズが頓宮選手がらみでトンググッズ作りそうよね。先手を打った感はある。

ちなみにホーム開幕戦では先着100人にバトルスタディーズの1巻も配布されます。

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