【お知らせ】記事が掲載されました~西河洋樹【side B】~
プロ意識の塊
前回の【side B】はこちら
https://kandok.jp/archives/5443/
さて月曜日がやってきました。
連載3回目となりました。今回は和歌山ファイティングバーズのキャプテン、西河洋樹捕手にお話をおうかがいしました。
オリックス相手にホームランを打つなど対NPBに打率.375をマークした強打の捕手、というイメージが強かったのですが、話を聞いていくうちに驚きました。そもそもホームランを打ったことがなく、さらに、ショートを守っていた時期が長かったという驚きのお話も。
それもこれも「どうしたら活躍できるか」を考えたうえでの選択。打撃フォームを変えたのも自分がどうしたらいいかを考えた結果。それをしっかりやり切って結果を出したことにプロ意識を感じました。
また、「地域の人のために勝つ」ということを繰り返しお話しいただきました。自分たちが強くないと見に来てもらえないし、活気も生まれない―だから勝つためにどうしたらいいか。この意識が根底にあります。
私の妻が田辺生まれで、それがきっかけでこのリーグを本格的に見始めたので、その言葉を言える人がキャプテンになって本当によかったなと思いました。
今季の西河キャプテンにぜひご注目ください。
【side P】も水曜日公開です。ぜひお楽しみに!
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