見出し画像

153cmのリアルファンタジー

YUKI concert tour “SOUNDS OF TWENTY” 2022
いってきました~

買う予定じゃなかったビジュアルブック(でかい)、ライブ良すぎでその場で買って手で持って帰った 笑

8月に国際芸術祭「あいち2022」に行ったりとインプット続きです!

YUKIちゃんの曲は中学生の頃からそばにあって、もっと言うとJUDY AND MARYの頃からなので小学生とか?
高校の時にバンドでコピーしたりとかしてたり(懐かしくて死ぬ)

高校の時はロックバンドのライブによく行ってて(一番熱狂的だったのはSHAKALABBITSと銀杏BOYZ、あとインディーズのガールズボーカルのスカバンドとか流行ってたよね~懐かしくて死ぬ)ライブ行くためにバイトしてたな

なんだけど!
なぜかYUKIちゃんとか東京事変とかその辺のでっかいアーティストのライブには行ってなくて

大人になってから「オタク活動も現場至上主義だったくせに、なんで行ったことないんだ?」ってふと気づいて

死ぬまでに絶対行くライブっていうのを決めて
その中のひとつだったわけなんだけど

もーーーーーーーーーーーーーーーーーっと早くいけばよかった

好きなのはわかってたけど、想像以上に好きでした。

今回はソロデビュー20周年ということもあってなのか、昔の曲もたくさん歌ってくれて、いろんなことをブワーーーーーっと思い出しました。

ライブは初めて行ったくせに、20年の歴史みたいなものを感じてしまい
一緒になってなんか感動してしまった~

いっつも何気なく曲聞いてたけど、やっぱライブで生の歌声を聞くのは違う
何が違うのか言語化できないんだけどね、、、
声にパワーが魂が乗ってるというかね?

いつもより歌詞がストレートにサクッと刺さる

YUKIちゃんがライブのセトリを組むために曲を振り返ってみたけど、いい曲が多すぎる!って言ってて、わかる~って思った

私も自分の作ったアクセサリー、かわいいの多すぎて選べない~ってなるから(笑)同じレベルで語るのはおこがましいけれども!
自分で自分を褒めるスタイル、大好き(笑)

有名で今更だけどJOYの「死ぬまでわくわくしたいわ、死ぬまでドキドキしたいわ」ってパワーワードだなって改めて思ったし、本当にそれでしかない。

演出とかもシンプルなのにちゃんと世界感があって素敵だったし(もちろん衣装もめちゃめちゃかわいかった!)
何よりも、かわいくてかっこよくて元気に動き回るYUKIちゃんが最高に素敵だった

こういう音楽がしたい!みたいなそういう、音楽がYUKIちゃんの小さな身体や声ぜんぶからあふれ出てて、初めてで勝手がわからないから地蔵スタイルでいこうかな~とか思ってたのに、全然勝手に身体が踊ってたし、手も挙げていたわ、そんでボロボロ泣いてたわ

これが情熱が伝わるってやつなのかな

なんか最近、大人ぶって澄ましてないで全身でむき出しになっていろいろ感じよう!感じたものを表現しよう!って思うこと、多い。
それって全然かっこ悪いことじゃないよな。

唯一無二の世界観でパワフルで憧れる存在なのに、なんでかすごく身近に感じる

とにかく感動して、たくさん勇気をもらった日だった!

本の中に「ここまで自分を上手に育ててきた自分、えらい!」みたいなことが書いてあって、私は自分のことをとてもじゃないけど上手に育ててこれたとは言えないけども、sazeのことは上手に一生懸命に育てて行きたいってすごく強く思いました。

産まれては消えてく音の波 この惑星の下で
身体を委ねて捧げたいんだ すべて
後悔は無し

七転八倒も承知の上 憧れのあの娘を雲の上
一番星もつかまえるくらい
飛んでる最中

「鳴いてる怪獣」




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?