涙を流せる人ほど優しいなんて嘘だ
自分のアンチは間違いなく自分だと思う。
どの場所でも、どんな時代のどんな年齢のときでも、過去に遡ってまでずっと執着して否定してくる存在。
自己否定は、つらくてつらくてやめたくて、
だけど、ここまで否定するのに、自分のこと好きではある、みたいな矛盾した感覚がある。
その好きと嫌いの天秤みたいなのがあって、最近は、否定的な自分の方が大きくなってしまって、歩みを止めてしまうことが多い。
そういう時って昔のことをよく思い出すんだけど、
そういえば、昔の自分って漫画家になりた