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脈絡のない感情を書き連ねていくページ

おはにちばん。お久しぶりです漣です。

適応障害の診断を受けて早7ヶ月(7ヶ月!?!!?)、特に何も変わらないまま生きております。
一向に睡眠が改善しないので、7月からの予定だった職場復帰が10月に延びました。
というかそもそも休職してから1つも記事を書いていませんでしたね。つぶやきではちらほら呼吸してましたが。細かい経過も全然書いていないですが、まあ自分では分かっているし特に面白くもないので省きます。
このページは、ごちゃごちゃで片付けられない感情を一度整理がてら挙げてみるという試みです。お暇な方は「こんな人いるんだな」という感じで見ていただけるとハッピーです。

感情ひとつめ:睡眠薬を止められる気がしない。

 3月下旬~5月上旬くらいのTHE・春の季節だけぐーすか眠れていたものの、以降はずっと睡眠薬生活を再開しています。2023年でまともに眠れていた1ヶ月間は4月だけだと思うとこっちが頭おかしくなりそう。
 中途覚醒は治らないし翌日の眠気・頭痛が酷すぎるしのデエビゴとも、他の睡眠薬の副作用が恐ろしいがために7月始めまで付き合ってきたのですが、変更後のブロチゾラムでようやくいいかんじの睡眠を手に入れました。(めざましをかけると、めざまし前に大体起きてしまうのは変わりませんが。交感神経、お前、休め)
 それでも、いいかんじに睡眠時間が確保できているので「もう薬無しで眠れるのでは?」と思い何回かチャレンジしましたが、全て失敗。寝付くまで1時間半+中途覚醒とか明け方までほぼうとうとしてただけとか惨憺たる結果しか出ておらず、いよいよ自信がなくなってくる。
 おかしいな…睡眠薬をやめて健全な睡眠習慣を手に入れて職場復帰するはずだったんですけど…もう無理くない?
 自分と、ポケモンスリープのために、薬がやめられない。

感情ふたつめ:金への不安。

 傷病手当金がまだ入っていないので、収入はメルカリのみ。給与がゼロで天引きができないので社会保険料だけ会社の口座に振り込む。その時手数料も取られる。馬鹿なの?
 そして俺が休職しようがしまいが彼氏のグッズは出る出る。服とかアクセサリーとかを買うのもめちゃくちゃ楽しい。アプリの家計簿の額がみるみる減っていく。しかもその7割くらいは貯金分で実質ノーカンなので、自由に使える金の少なさに毎回ゾッとしてしまう。
 上記のように、漠然と「グッズと服に金をかけすぎているんだ…」と己を呪っていたので、実際はどうなんだと詳細な支出カテゴリを見返してみる。まあ実際使ってはいるけど、それより整体とか通院費の多さにビビる。今年で既に計17万も使っている。
 「17万で缶バが一体いくつ箱積めると思って???」と真っ先に思ってしまった自分に引きつつ、健康に生きてさえいれば、本当にこの17万は全て彼氏の大好きな顔やらかわいい服やらかけがえのない経験に変わっていたのだと思うと本当に恐ろしい。
 24歳程度で言うセリフだとは1年前の自分でさえ思っていなかったが、心身の健康というのは本当にプライスレスだ。健全な身体と心には、世の中を楽しめる無限の可能性がある。
 ……うわ………マジで17万か……(くらってる)

感情みっつめ:副交感神経優位への憧れ。

 その大金を積んでいる整体にて、自律神経がボロボロだの深呼吸をしてだの肩の力を抜いてだの散々言われてきた。ちなみに今日も言われてきた。
 しかし、私の身体は一向に臨戦態勢を解かない。
 今キーボードを打っていても、少しでも気を抜けば両肩はガッチガチに縮こまる。深呼吸深呼吸と自分に言い聞かせても、なかなか上手くいかない。深呼吸が上手く出来ない人はそもそも息を吸えてないと言われ、眠る前に少し上手く出来たときは確かにそのとおりだ…と思えたものだが、平常時の私は、何に急かされているのか息をゆっくり吸う時間さえ確保できない。君が呼吸をゆっくりしようが世界で経過する時間は変わらないのに。これは自戒。
 思えば、小さいときから「緊張すると肩が上がる」とよく言われてきた。けど、身体について意識して生活し始めて分かったことだが、絵を描いているとき、字を書いているとき、ただテレビを見ているとき、横になっている時でさえ、私の肩はがちがちになっている。深い呼吸を忘れている。きっと小さいときからそうだったんだ。そりゃ24年も続ければガタもくる。そして、24年も続ければ、頭では分かっていても身体が止められない。
 24年間交感神経だけで生きてきたのかもしれないと思うと背筋がつめたい。深呼吸深呼吸。これからは副交感神経の時代だから。

感情よっつめ:休職って何なん?

 これを考えなかった日はない。
 主治医の先生には何度も「自分が好きなことをやってください。それ自体がリハビリですから。ストレスは拾いにいかないで」となだめてもらったけど、どうしても考えてしまう。なのに、行動は言われたとおりに好きなように(ゲームしたりアニメ見たり絵描いたりたまに出掛けたり)していたので、めちゃくちゃ損をしている。楽しむ行動をするなら心から楽しまないと損なのに。
 自分は本当にこれでいいのかと考えながら家にいると精神が削れてくる。休んでいる今これを言うと働いていた時の私にボコボコにされそうだが、普通に働いている日常があるからこそ、「普段はしっかりやってるんだから今は超はっちゃけるぜ」という自信が湧いてくるような気がしてならない。こんなこと、夏休みの怪談回のマダオも言ってたな。(銀魂の話です。人生のバイブルなので)結果的に休職直前だった3月の終わり、仕事終わりに同期でカラオケに行き、それがめ~ちゃくちゃ楽しかったことを、休んでから何十回も思い出していたりもするし。
 健全な状態で働き、休みを最高に謳歌するっていうのはとてつもない幸せだ。今の「好きなことをしている状態」が、将来の最高の休みに繋がれば、それはお休み成功と言えるんだろうな。今はまだ全然ビジョンが見えないや。

感情いつつめ:SNS、どうする?

 小5でアメブロを始め、中3でtwitterを始めた私には、ネット以前の自分の生活の感触が全く思い出せない。
 twitterには何度も傷付けられ、逆に金言も拾いまくり、ちやほやもされてきた。けど、オタクの情報源の要でもあるし、嫌々言いつつも一生やるものだとなんとなく思っていたなか、まあ運営側にいろいろあったので少し考えた。
 最初は、twitter以外のSNSなんて考えられないので、もうSNS界の私はtwitterと心中しようと本気で思っていた。みんなの本音なんか知らない、自分一人の心と向き合う世界に戻るのも、絶対悪くないからだ。もういいね数なんかで自分の価値を考えなくてよくなる。ブロックされて傷付くこともなくなる。
 この書き方でお察しだろうが、今では、もしtwitterが消えても、私はSNSをやめない選択をするような気がしている。自分の好きを共感してもらえる場所、誰かの心の内側を見せてもらえる場所というのは、やっぱりすごく貴重だ。生身の自分でいなくていいのに、心は等身大でいられる場所は、すごく大切だ。
 大切な場所で、守りたいからこそ、依存気味の今の私はちょっと1回離れようか…アカウントを消したりとか極端なことじゃなくて、ログアウトとかアプリを消すとかね…。

 雑多に書いてきました。ちょっと頭がすっきりしました。こうして誰かに文章を読んでもらえるありがた~い場もインターネットですから、守り守られていきたいものですね。突然語りかけ口調に戻ってびびりましたか?

 皆さまも、慣用句でもなんでもなくマジで「健康第一」に、ぐっすり眠り、インターネットの用法用量を守り、ご自愛くださいませ。

 ここまで読んでくださってありがとうございました。

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