マガジンのカバー画像

予告:あなたのnote記事のビューとフォロー増えます

38,907
みんなでnoteを盛り上げていきましょう!!!!!
運営しているクリエイター

2024年10月の記事一覧

この本読んでみ、ぶっ飛ぶぞ【エッセイ】

「人生で読んだ小説で一番おもしろかった小説は?」 こんな質問たまにされるけど、う〜んと考…

梅田は新宿?心斎橋は渋谷?大阪を東京で当てはめてみた【エッセイ】

ぼくは、東京出身なのだが大学は京都の大学に進学している。 というわけで、関東はもともと住…

趣味難民に捧ぐ、かっけー趣味【エッセイ】

趣味というのは、その人の人間性が出る、重要な要素である。 好きなものを好きだと言えればい…

男の友情の賞味期限は30歳【エッセイ】

去年まで今ごろまで、毎週会ってるような男友達がいた。 会って、飲んだりするわけでもなく、…

おじさんと恋バナは対義語である。【エッセイ】

今回のテーマはずばり理想の恋である。 色恋ネタは、意図的に書くのを避けてきた。 恥ずかしい…

『世にも奇妙な物語』好きは安部公房がキライなわけがない【エッセイ】

この文章は「今年(2024年)は、安部公房生誕100周年の年らしいよ!」なんて話を急にぶつけら…

愛想のカツアゲ【エッセイ】

31歳にもなると、後輩という存在ができる。 後輩というのはだいたい、「そっすねえ」「笑笑笑」みたいにやたらと愛想がいい。お世辞なんかも言ってくれる。 ありがたい。 ありがたいのだが、ときどき疑問に思う時がある。 これ、おれカツアゲしてんじゃねえのかな? と。 というのも、ぼくはかなり人間関係にいろんな苦労をしてきた性質である。そんな性質が、いい反応のカツアゲをしてるんじゃないかという猜疑に連続している。 だからまず、むかしの自分を少しだけ詳らかにする。 初対面の人に「

え?まだ「あいの里」観てないの?【エッセイ】

Netflixオリジナルに、「あいの里」という恋愛バラエティがあるんだけど、これがやたらと面白…

エッセイ百式観音に挑戦してます【重大発表】

はじめまして! もしくは、いつも山門文治をお読みいただきありがとうございます! 今回、タ…

【厳選】解放区【エッセイ】

このエッセイは、すこし力を入れて執筆しました。 というより、ぼくのコアに当たる部分をより…

210〜
割引あり

雨のレパートリー、その数なんと400種類【エッセイ】

「明日は雨らしいよ」 このフレーズはたいていネガティブな文脈で交わされる。 雨が降る、気分…

え?コーヒー1杯に5,000円ですって?【エッセイ】

ぼくは、コーヒーが好きだ。 仕事をするときは、かならずと言ってほどコーヒーを飲んでいる。 …

お久しぶりです、山門文治です。【エッセイ】

どうも、「マガジン営業法」の山門文治です。 と、同時に、創作大賞に挑んで散ったエッセイス…

異業種からITエンジニアになるまで:16年のメモ帳、日記

はじめに:結論から語る現在地はじめに:結論から語る現在地 現在、私は社内SEとして基幹システムの設計から運用まで幅広く担当しています。また、2014年頃からは様々な年代のエンジニアと共に学びながら、成長を続けています。独自OSやコンパイラの開発、AI技術の研究にも挑戦中です。 実は、コンピュータ専門学校時代は成績最下位でした。本当はゲームプログラマーを目指していましたが、父親の勧めでシステム系へと進みました。卒業後は工場勤務から社会人生活をスタートし、そこから16年、紆