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夜の散歩

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夜の散歩は楽しい。 「効率化」「合理化」 そんな言葉にうんざりな29歳フリーランスが、自由に考えたことを発信します。 ニート→大学→職歴なしフリーランス メインルートから… もっと読む
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#人生

noteやったら人生変わった。【深夜ラジオnote】

山門文治です。 今ぼくが。聴いているのは、Dragon Ashの『Fantasista』です。 よくよく考え…

愚痴というメディア——他者理解に不可欠な「わたし」の組成

口を開けば愚痴を言う人がいる。 イヤなことがあった、イヤなことをされた。 このような出来事…

終電集合で始発解散で深夜の散歩しませんか?

これはオフ会の案内です。 終電で集合して、始発解散するオフ会を都内で開催します。 はじめ…

父の予行演習——29歳の(ほぼ)無職が英検準一級落ちた娘にかける言葉

Twitterを眺めているとタイムラインにこんな投稿が流れてきた。 ※本当はこのツイートではなか…

コスパ教──ぼくらが知らずに入信してた新興宗教について

コストパフォーマンス。 気づけば、いつの間にかこの言葉はぼくたちのとなりにいつもいる友達…

日本でフォルケホイスコーレをつくる方法を真剣に考えてみた——VUCA時代の生存術

日本でフォルケホイスコーレのつくり方について真剣に考えてみた。 フォルケホイスコーレとは…

令和版ゲーム脳——人生がゲームになってしまった人たち

人生はゲームじゃない。 そんなことは分かりきっている。 しかし、人生にはゲームみたいなところがある。 そう言われると否定できないような。 子どもの頃。 親からゲームは1日30分と怒られたものだった。 1993年生まれのぼくが子どもの時代は、「ゲーム脳」って言葉が、支配的で教育感度の高い親はこの言葉をありがたがって引用した。 ゲームはやり過ぎるとバカになる。 今となっては、「ゲーム脳」は一部の脳科学者の見切り発車と引くに引けないプライドでしかなかったわけである。 ゲームは