超優秀なマーケターでも打率3割ならば僕らは超多くの打席に立たなければ結果は出ない現実

という論調でいくと、量と質の議論は、量を先行させることで結果的に質がついてくるみたいな話になりますが、ベースとなる質を事前に高められるのであればその方が後々効率が良いし、過程で学びが多くなるので個人的には推し。

資金に余裕のある企業であれば悠長にかまえてられるが、ぼくらみたいな中小はそうはいかない。なので型は提供した上で、足元の業務のクオリティは最低限担保しつつ量を稼いで成長を待つイメージ。

あと余談で当たり前な話ですが、すべての施策に仮説をもち、かつ振り返りからの軌道修正をワンセットにすると打率は上がる。

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