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【毎日note339日目】Twitterと真剣ににらめっこする瞬間は。

時々、圧倒的な孤独を感じる時があります。

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こんばんは。さゆです。

家族もいる、猫ちゃんもいる、友達はいないけど、本もある。ネットもある。

でもやはり、当然ながら自分の歩んできた道や感じてきたことは自分でしか正確にわからなくて、誰かに理解してもらおうなんて、所詮無理な話なのだなと思います。


それは逆に、私も私だけの人生を歩んできたように、他者の気持ちを正確に、本当にわかることなんて出来ないのだと…歳を重ねるごとに強く感じるようになりました。

「わからない」と理解した上で寄り添っていくことが大切なんだと思っています。


でもそんな寂しい気分の時、Twitterには少しだけ救われます。

Twitter、辟易する瞬間も正直めっちゃあるし( ̄▽ ̄;)💦 のめり込みすぎたら危険だなとは思うのですが。

Twitterがなければ死んでたなと思うこともあるのです。

だって私は誰に本音を聞いてもらうんだ?

友達おらんぞ。夫とはすぐ喧嘩になるぞ。笑


Twitterは全部本当のことは書かないけど、全部嘘も書かない不思議な空間で、誰も見てないようで、誰かは必ず見ている気がします。

ネット上に本音を何気なく流すことで、何も反応が無くても、自分の気持ちがなかったことにはならないような気がして、何となく気持ちが整理されて、心が落ち着いていく。

クソリプも来るかもしれないけど( ̄▽ ̄;)💦

「私はこう思います」と主張できることにどれだけ助けられてきたのだろうと思いました。


自分の気持ちを正直に吐露出来る場所って意外と少ないです。

「こういったら相手を傷つけるかな」「嫌な思いをさせるかな」と思うと何も言えなくて、自分の気持ちはなかったことにして、何となくやり過ごす。

そんな時、思ったことを140字でしたためることの出来る機能には、助けられて来たこともあるなと思いました。

人との間で面と向かって何も言えない人間は、渾身の力を込めて時々Twitterとにらめっこしているのでした。(笑)


良いのだか悪いのだか。


さゆ


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