マガジンのカバー画像

【ショートエッセイ】群青メモパッド

81
雑感をまとめた短文エッセイです。 時々ハウツー要素が強め。 後日まとめて同人誌にする予定。
運営しているクリエイター

2024年9月の記事一覧

「禍福は糾(あざな)える縄の如し」という諺があります

意味は
「幸福と不幸は表裏一体で、まるで寄り合わせた糸のよう。かわるがわる来るもの」
「不幸と思っていたものが幸福に転じる」

何が幸いかは、出来事の最中だと分からない
たとえ災いでも、後になれば幸せに反転するかもしれません

空乃さゆる
2か月前
2

美味しい食べ物を、「この美味しさがたったの◯◯円で!」と思いながら食べると、さらに美味しさが増すというライフハック(?)がありました。

私はよく、「この叡智がたったの◯◯円で!」と思いながら本を読んでいます。

たしかに、ありがたみが増す気がする。

空乃さゆる
2か月前
2

心の傷は、目に見えなくて分かりにくい。
だから自分でも軽く見てしまうことがある。

「もしこれが体の症状ならどれくらい?」
って考えてみてほしいです。

切り傷? 骨折? それ以上?
そんな傷を負ったら、休んだほうが……。

ダメージに見合うセルフケアをしてみて下さい。

空乃さゆる
2か月前
3

20年くらい経ってみると、やっぱり紙媒体のほうが長期保存にはいいかも……と思い至ります。
劣化や、災害で破損とかのリスクはありますが。

デジタルデータって、一瞬で跡形もなく消えてしまう。

デジタルは好きですし、アナログとのいいとこ取りをしていくつもりです。

空乃さゆる
2か月前
1

何かに挑戦しようか迷うとき。

元気なときなら「何を得られる?」

忙しかったりして、こなすのが大変なときなら「挑戦しないと、後悔しない?」

……という考えをするといいらしい。

この考え方はいつも頭にあります。

空乃さゆる
2か月前
1

日記は。

外部記憶装置。
タイムカプセル。
未来の自分へのプレゼント。

そう述べる方がいて、共感しました。

忘れた頃に読み返すのが楽しいんですよね。

小学生の夏休みの間、親の勧めで絵日記を描いていました。
今本当に、描き残しておいてよかったと思っています。

空乃さゆる
2か月前
1

行き詰まったときには、転地療法。 運気の流れを変えるには、接する人、持ち物、滞在する環境を変えると効果的なんだそう。 たしかに悩んでいる人が遠出して、そこから運が開けたって、よく身聞きしますね。 旅行、引越し、断捨離、買い物とかは開運アクションなのかも。

身近な人とやり取りしていて、よく思います。
活字だと響かない人がいる。
動画、漫画、音声のほうが頭に入る人が多そう。

文字だけのアプリで伝えても、内容を覚えていない。
直接会ったときに改めて、口頭で伝えています。

同じ情報でも、媒体によって届く人が変わりそう。

空乃さゆる
2か月前
3

小学6年生のときに、塾の先生から頂いた『数学的思考法』って本。

「世の中全てのことは、疑いを持って見るようにね」という内容が書かれていました。

最近になって、これがクリティカルシンキングってやつかー。と分かりました。

ずっと大事にしている考え方です。

空乃さゆる
2か月前
2

研究職の理系女子さんが、「仮説を立てて検証していく」やり方を、なんと恋愛や婚活でも行っていました。

理系の人はすごいな〜、って衝撃でしたね。
超文系の私には、その発想はなかった。

私も真似して、普段の生活に取り入れてみた。
トライ&エラーのやり方なんだと分かりました。

空乃さゆる
2か月前
4

量子医学の考えとスピリチュアルの考えって、かなり親和性が高いんじゃないかと思っています。

不調が出る部位によって、原因が違うって考えがあるのです。

胃は消化できない想いがある、肺は悲しみや生き辛さ、肛門は怒りや尻に火が付いている。
このあたりなら調べてすぐ出てきました。

空乃さゆる
2か月前
2

最近人気の、芸能人や、物語のあるコンテンツをざっと見渡して思ったこと。

人柄がいい。
弱者に優しい目線がある。

これらは世相を反映しているんじゃないかなー。

筋トレ界隈でも、「ノーペイン・ノーゲイン(痛みなくして得るものなし)の時代は終わったかも」と言われていました。

空乃さゆる
2か月前

3つの異なる分野で同じ理論が出てきたら、それはもうこの世の真理では?

最近驚いたのは「空間が、その場にいる人や物質に影響を与える」考え。

量子論
アーユルヴェーダ
気功
引き寄せの法則
水(一時期話題になった、ウォーターサウンドイメージの類)

……と、5分野で見つけました。

空乃さゆる
2か月前
1

病気の自覚がないことを、「病識(びょうしき)がない」と言います。 主治医から質問がなかったのもあり、病気の症状を20年くらい、自分で気付かなかったことがあります。 「これって、おかしい症状だったの!? 誰でもあると思ってた!」ってなった。 自認と、第三者目線って大事ですね。