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経営者の顔をしたアーティストなのか? アーテイストの顔をした経営者なのか?

自分分析をしてみた
私は経営者の顔をしたアーティストなのか?
アーテイストの顔をした経営者なのか?
よく聞かれる質問は、
どちらもやれてるのは珍しいね なぜ?
いやいやどちらも、やれてないですよ
やりたい事をしたい気持ちが人一倍強く25歳で独立したが右も左もわからなく、スタッフとの兼ね合いで人と協調しながらリーダーシップをとるのは先天的に向いてないと挫折した。
でもスタッフがいたのでやめるわけにもいかなく、しかたなく必死でしくみで対応しようとして経営を勉強し、本を読み続けた。
ただリーダーシップマネジメントもよく勉強したが、先天的に向いてない私は、うまくいかない自分ではなくスタッフにしてもらうはめになってたすかった
なぜなら、私は明るいおこもりタイプなのである。
幸か不幸かリーダーシップの弱さを仕組みで対応しようとしたら、売れるスタイリスト自動化育成システム、自由自在にクリエイティブなヘアデザインがつくれるステップボーンカットが誕生した。 
しくみをつくることは、クリエイションであり、作る人はクリエイターである
そもそも経営とはしくみづくりである。
経営にリーダーシップはとても重要だが、マンパワーだけでは、危うい。
過去を振り返れば、アートを勉強したのは高校生までで、それ以来勉強したことがない。
その後美容師の勉強し、独立した25歳からは、困り果て経営マネジメントに明け暮れた
人が増えると、人の夢をかなえていきたいものだ。
ますます、組織を考えるようになるのは必然である
なのに人は、私をアーティストという。
だから 私は経営者の顔をしたアーティストで、隠そうとしても隠し通せないアーティストなのかもしれない
でも 私はわたしである。
NYアーティストの中で活動し、アーティストの中で暮らしていたことで、アート環境に入れていた。日本には私には環境がない。
でも日本でもつくればいい。
12月に山形県でアートパフォーマンスをやります
NYの繋がりで、決定しました
今までも数年に一度アート発表をしていますが
今回は3年ぶりです 企画を楽しむことにします
サポートに感謝いたします!

山形県大石田AIR
水と緑と文化の町で育む芸術
大石田地域おこし協力隊/ダンスアーティスト/大石田AIR代表
 大橋 武司

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