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【ハーモニカ講師が本気でウクレレをはじめてみた件】061:カポタスト

前回の記事(060:誕生)で中島みゆきさんの「誕生」を演奏しましたが(サビだけでしたがww)、このときにカポタストを使いました。

前回も記したとおり原曲キーがB♭で練習してみたものの録音は難しいと判断したのでカポタストを使いました。
3フレットの箇所にセットし(3カポ)、キーGとして演奏しました。
(それでもかなり厳しかったですが……。)

カポタストを使ってみて思ったのは、ヘッドの部分が重くなることと、カポタストのクリップの部分がコードを押さえるときに少し気になるということでした。
クリップタイプのカポタストをセットするときは、下からセットするのがよいように感じました。

重さへの対応ですが、ストラップのかけ方を下の画像のようにすることでだいぶ解消しました。

動画の方では普段のストラップにしていますが、録音の時は画像のストラップにしています。

今回の曲については、原曲キーのまま演奏できるように練習したいです。

(つづく)


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