過去に書いた自分の記事を読むとその時の自分が良く見える

これはふと、noteを見た時に
過去に書いた記事が下書きのフォルダにそのまま残っていたものです。

その時の自分、
ありのままの自分を良く表しているなぁと感じたので
載せてみようと思います。

良い記事を書こうとか、
誰かのお役に立てる記事を書こうと思うよりも
こうやって独り言のように素直に書いた気持ちの方が
ありのままの自分を見せられるのかもしれません。

今は誰もが自分の意見や考えを発信することが出来る時代

良くも悪くも
表現する場がたくさんあります。

私は大勢の前で話すと、ド緊張してしまうタイプで（一対一だとそんなこと全くないのですが）
だからこそ、話すことより書いた方が心のままを
お伝えできると思っています。

これも、自分が自分をそう捉えてることに他ならないのですが
今日は
私の記録としてこの記事を
残しておきたいと思い
載せさせていただきます。

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しばらく間が空いてしまいました。

2023年もあと残すこと40日となりました。

昨年2022年は今の現状から抜け出すことに精一杯な一年だったと今振り返るとそう思います。

では、2023年はどんな年だっただろうか？

\自分探求の年/であったように思います。

だからこそ
自分のことが奥底からわかってきたなぁという感覚になっていて
それが心が穏やかになっている要因なのかなと思います。

ついつい悪い癖で
理想の自分に無理に近づけるように演じてしまう自分がひょっこりと現れてくると
本当の欲求や感情が隠されてしまい
本来向かいたい先がわからなくなってしまうという自分のパターンを知りました。

だから
自分に正直に湧き起こるその感情を大切にすることの重要性にも気づきました。そして

嫌な感情も見て見ぬふりをするのはやめて
しっかりと向き合ってきたように思います。

こんなにも
自分という人間は

愚かで
自分勝手で
弱くて
ジャッジする人間だったのかということも自覚することになりました。

今こうして自分の嫌な部分も書けているということは
そんな自分も受け入れているということなのかなと思います。

ここまで
これたからなのか

ようやく自分の歩みたい人生を
自分らしく選択して切り開いていけるステージに立てたなという感覚です

今ある興味関心は
もっぱらこれからの自分の仕事、キャリアのこと

これからどんな仕事をしていきたいか
どのような人と関わっていきたいのか

今の現状からまた違うところへ向かいたがっている自分がいることを知ってしまいました。

その欲求に気づいたからには
進まないと後悔するだろうということ

上手くいかなかったらどうしよう…
挑戦したいけれど
厳しくて過酷な未来が待っていたらどうしよう？
という不安や恐れがあることも自覚している今

さて、ここからどうします？

ライバルは他の誰でもない自分ということ