介護日記〜徒然なるままに

こんにちは。
近くの川沿いの桜も
気づいたら
葉桜になっていました🌸。

数年前から、父が病気で歩けなくなり介護が必要に

『桜を見に行こうよ』と誘っても
『歩けなくなったから行かない』

『少しでも外でて散歩してみようよ』
『外には行かない。歩けない』

となかなか外に出ようとしない日々。。。

どうしたら歩く気持ちになってくれるの？
外に連れ出そうとすればするほど、父は頑固になる。

食べるものもそう。

『歩く筋力つけるには、タンパク質取ってね』
『俺は肉はあんまり食べたくない』と父。

こちらの思惑通りにはならんぞ〜という
頑固オーラを放つ。

そんな父でも、デイサービスの日は楽しそうに
出かけていくので、まあ、いっか、と思うことにした。

まあ、いっか、は良い意味での魔法の言葉✨。
手放した分自分が楽になれるのだ。

介護は教科書どおりにはいかない。
イライラするくらいなら、
自分のために時間を使おう。