ルーズリーフ手帳でのんびりと
今年のはじめに手帳の記事を書きました。
手帳はそれから紆余曲折を経て、いまはステッチリーフさんのルーズリーフ手帳に落ち着いています。
ステッチリーフさんでは可愛らしい手作りのルーズリーフのバインダー、様々な種類のルーズリーフのリフィルを取り扱っておいでです。
私は池袋のロフトでステッチリーフさんの製品と出会ったのですが、その可愛らしさに一目惚れ…!検討を重ねて、手帳を切り替えました。システム手帳のようでもありながら、可愛らしさがあるところを気に入っています。
この中にマンスリー、ウィークリー、デイリー、おうちノート、家計簿、仕事ノートを入れられました。リフィルを増やしたくなっても、ルーズリーフなのでお手頃価格で準備できます。
半バレットジャーナルのような感じで、ステッチリーフさんのフォーマットの中で自由に書いていけるところに、心がのびのびとしています。またベースを茶色のインクで書くようにしたことで、思考に暖かみが生まれたのを感じています。
診断はまだ受けていませんが、私はADHD・ASDのコンボだと感じているので、手帳は命綱。ましてや、記憶が一日ごとに初期化されていくので、様々なことを書き残しています。
これまでひとつきノートを別に持ち歩いていましたが、ルーズリーフ手帳だと必要な分だけ持ち運ぶことが出来るので重宝しています。
家計簿はづんさんのフォーマットを参考に書いています。これも、今までは違うノートに書いていましたが、一元化することが出来て気持ちの負荷が減りました。
その他にヘルスログ、やりたいことリスト、また最近では紅茶のアドベントカレンダーを楽しんでいるので、味の記録などを残しています。ステッチリーフさんのリフィルには、リストをきれいに書けるものもあるので、書いていて嬉しくなります。
ちなみにマンスリーは、片面のものを使っています。月光荘の色鉛筆と組み合わせて、可愛らしく仕上げていけるところを気に入っています。
これに付箋などを組み合わせて、やることに洩れがないように心掛けています。
プラス、トラベラーズノートにクラフト紙のリフィルを挟み込んで、ジャーナリングにしています。これでだいぶ落ち着きました。
来年はどうなっているかわかりませんが、いまのところはこれでやっていきたいと考えています。ルーズリーフ手帳、おすすめですよ!
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