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創作大賞2024はじめました

声楽家・作家の小暮沙優といいます。


始まってからその存在を知った「創作大賞」。

調べれば調べるほど、「これに参加するタイミングは、いまだ」という思いが深まりました。こんなすごいコンテストを作ってくださって、そして運営してくださって、noteさん本当にありがとうございます。

公募ガイドさんの特集記事にもありましたが、公募や出版社への持ち込みに向けて、小説ポートフォリオをまずは作ろうとちょうど思っていたところでした。過去の公募に向けて書いていた作品を、まずは週一回の更新で蓄積していこうと準備していたところに知った創作大賞。noteの記事公開で応募完了なの? 過去記事でもいいの? と驚きました。めちゃくちゃすごい!!

しかも創作大賞は完全公開だから、他の応募者の方々、仲間の皆様の作品も読めるんですよね。続きが気になるなあ……と、ワクワクしながら作品をクリックしています。気になる作品は、応援記事も書いていけたらいいなあと夢が広がります。

創作大賞にあたっての心構えは、秋谷りんこさんの記事を参考にさせていただいています。秋谷さん、本当にありがとうございます。


昨年別冊文藝春秋賞を受賞なさって、5/8に「ナースの卯月に視えるもの」で書籍デビューされる秋谷さんが、昨年心がけていらしたことを教えてくださいました。

「メンタルを盛り上げた」「商業で闘うんだろ?という覚悟を決めた」など、内面の整え方から、技術的なことまで惜しげもなくシェアしてくださっています。心より感謝申し上げます。

秋谷さんは、5/6(月・祝)にnote主催のオフライン創作会&トークイベントに、新川帆立さんとご登壇されます。

こちら、わくわくしながら申込みました。とても楽しみにしております!!

また次の日、5/7(火)に開催の『異世界居酒屋「のぶ』蝉川夏哉さんに聞く「小説のキホン」にも申込みました。

こんなすごいイベントが続々と開催されるなんて、noteさん本当にすごいな……! 貴重な機会をありがとうございます。心より感謝申し上げます。

「創作大賞」を検索されて、この記事に辿り着かれたあなたも、よろしければご一緒しませんか? みんなで心を盛り上げて、それぞれの目標に向けて頑張っていけたら、とても嬉しいです。会場で、そっとすれ違えたら嬉しい限りです。


私の参加作は、小説「弦月湯からこんにちは」です。恋愛小説部門参加です。非常にスローテンポな物語で、全15話完結を予定しています。

   仕事も、住処も、すべてを失った。

   拾われた先は、銭湯だった。


喪失からの再生、
そして主人公・壱子の変容の過程を
ゆるやかに描く恋愛小説。

マガジンにもまとめてあります。

お読みいただければ幸いです! どうぞよろしくお願いいたします。


こんなすごいコンテストが開催されていて、それに参加できるという喜びをひしひしと感じています。大げさではなく、元気に生きるエネルギーを取り戻せました。ありがとうございます。


7/23(火)の締切までの期間、それぞれのやり方で、それぞれの場所で、この大きな祭を楽しんでいきましょう! 皆様方おひとりおひとりを応援しています!! がんばりましょうね!!










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