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VRとの出会い

2020年10月に発売された「Oculus Quest2」を買いました。

VR自体はyoutubeやネットの記事とかでよく見ていたのですが、激務による疲れと偶然見かけたQuest2にて使えると発表された「Infinite Office」という機能。

自分が見ている現実世界にAR的な感じでデスクトップを表示させる(であってるかな?)機能が近日追加!というのを見て、衝撃が走ったんですよね。mjkと。

昨今、コロナ禍と言われリモートワークが急速的に普及し始めましたが、これが使えるようになるとさらに普及スピードが上がるんでは?と考えた訳です(まぁ我が社はリモートワークが絶対できない仕事なので、今の職場には必要性皆無ですが)

でも最近よく思うのが、技術進歩のスピードが昔に比べて信じられないくらい早くなっているという事です。よく会話の中でそんな話も出てくるのですが、じゃあ実際にその進歩スピードについていく努力をどれだけの人間がしているか。大半の人間は言うだけで、流れを見ているだけですよね。

我が社でもそういった話題になると必ず「いやうちには必要ないから」「使いこなせないから」と否定的な意見ばかり出てきます。
いや否定だけじゃダメでしょうて。
なぜ人は新しい技術や価値観を素直に認識しないのか…。思うんですが、新しい環境に適応できなかった人、動物、物と言うのは大半が絶滅・消滅していると思うんですよね。恐竜とか。進化する上で変化を受け入れない事は死を意味するものだと考えます。

んで話は戻ってVR。これも進化の一つですよね。コロナ禍で対面業務が減る中、VR空間でそれを代行する。世の中のあり方が変わる特異点のようなもの。この特異点通過を対応できない人間は淘汰され、対応できた人間だけが生き残る。そんな世界になっていくような気がします。

状況に適切な対応ができるような人間になりたいと思います。
あぁ、うまくまとまらない…😓

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