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新しい手帳を買う季節ですね

初めましての方もそうでない方もこんにちは。
未だにnoteの更新頻度が掴めない紗雪です笑
どれくらいの頻度で更新すれば良いのか悩むうちに、どんどん日だけが過ぎてしまうんですよね(;´・ω・)

さて、手帳好きの皆さんは来年の手帳に向けてそろそろ動き出す時期でしょうか。近年では7月下旬頃から8月いっぱいの間に各メーカーから発売情報が続々と我先にと発表されるため、手帳ユーザーさんは置いて行かれないよう必死に情報を追いかけ吟味し、忙しい中で隙間時間を駆使して手帳会議を行い、9月の発売を迎えて店頭に行き、棚に並んだ手帳を見てまた悩むという・・・でもそれが楽しいんですよ、手帳好きは笑

でも中には毎年「ちょっと面倒だな」と感じる人も居るのでは無いでしょうか。実は私もその一人でした笑
ですが、手帳を選ぶ時は「こういう風に考えたら分かりやすい」というコツをちょっと小耳に挟んだので今日はそれをシェアしたいと思います。

心理学から見た手帳の効果的な使い方

皆さんは手帳を選ぶ時にどんなところに重点を置いて考えるでしょうか?仕事用、プライベート用、家族の予定用などなど・・・よくありがちなのは目的別に選ぶことだと思います。ですが、今回ご紹介したいのは、自分の感情に従う選び方です。今の自分が、プラス思考なのかマイナス思考なのか。自分の現状がどうなのかに重点を置き、感情、心情に寄り添って手帳を選んでいきます。具体的には以下の種類が主流だと思います。

落ち込んでいる時、気持ちが上がらない時は「過去」を見る
気持ちが落ち込みがちで、マイナス思考になりがちな人は、未来の予定を立てるよりも過去に目線を向ける使い方がおススメです。例えば日記やバレットジャーナル、1日の行動を記録するものなど、後から結果として現れるものが良いと思います。ちなみに私もこのタイプの方がしっくりきます。

行動的になりたい時、目標がある時は「未来」を見る
行動的になれるという人はプラス思考に多い。人はプラス思考になると、未来への期待がどんどんできるようになれるので、行動的な人が多いのも事実ですね。また、受験や資格の取得など、何かの大きな目標を目指す時は、期限を設けなければ人はなかなか行動に出ない。CITTA手帳や逆算手帳など、未来の予定に重点を置ける手帳を使うと良いと思います。

このシンプルな考え方で、手帳選びが楽になった

私は手帳は好きですが、悩むのは嫌いなんです。ですがこの考え方で手帳選びがだいぶ楽になりました。インスタを見ていると、年中手帳会議をしているんじゃないかという人も居ますが(かつては私もそうだったが)、全ての人がこの考え方に合うかは分かりませんが、あくまで参考程度ということで。

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