心地よい距離感
記念すべき第二回のワークショップは・・・な、な、なんとーー!
コーダ・ヨーコさんが講師でした。
「何か少しでも役に立てれば嬉しいです。」と(TT)
そんなそんなー!有難い限りですよーー!
今回のテーマはこちら
起承転結を考えながら、主人公を自分にして物語を書きます。
それぞれが、集中して書いていましたよ。
時間内に終わらなくても大丈夫。
残って書いても良いし、持ち帰ってゆっくり続きを書いてもOK。
なんだか、子どもたちの心の中の気持ちを覗いた気分。
そんなこと思っていたのかな?なんて。
そして、親子で横に座り、それぞれがワークをやっていたお母さんから一言。
「夢中で絵を描いて、時々横の娘の様子を見て、また自分の作業に集中する。その感じがとても心地よかったです。」と。
家でずっと一緒にいると、ガッツリ向き合いすぎて距離が近すぎることもありますよね。
同じ事をそれぞれ近くで集中して取り組み、時々確認して安心したり、なるほどと思ったり。
「あぁ。私にはこの距離感がちょうどいいのかも。」と、気づかれたそう。
また、あるお母さんは「いつも家では弟が中心になるので、弟を敢えて連れてきませんでした。娘と二人の静かな時間が、私も眠くなるぐらいぼーっと出来ました。」と。
感じ方は人それぞれ。
あなたの心地よい距離感はどれくらいですか。
娘さん息子さんの居心地のよい距離はどうでしょうか。
好きなことに集中すると、よい意味で周りが気になりません。
そんな時間も親も子どもたちも必要ですね。
何かに久々に没頭してみませんか。
あなたが時間を忘れて没頭できることは何ですか?
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