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2022 買いたいものリスト

昨年は節操なく色々なものに手を出して、その多くが短くして手放す結果となった。自分が思い描くイメージとだいぶ離れたファッションも、それはそれで楽しかったが、長くやるものではないと反省しました。

改めて、今年はまた自分のベースとなるファッションに向き合って最適化を図っていきたい。

1,Salomon advanced XT-6 
Wren/ Kangaroo/ Vanilla Ice

XT-6は永らく、テック系の服を着る方にとって定番に近いスニーカーだが、自分としてはシュッとしすぎるデザインと好きなカラーリングがなかなか出てこなかったので買う機会を逸していた。が、最近一足買ったところ、やはりこのカテゴリのスニーカーを履きたいと思い直した。対抗馬はホカオネオネになるが、あちらはどうにも大味なカラーリングが好きになりきれない。

このカラーはおそらく20AWかだったかと思うが、今更ながらとても欲しい。茶系のグラデーションでここまで洗練されたカラーリングは他のブランドを見渡してもなかなか見つからない。並行輸入でも良いので新品を買おうか真剣に検討中。

去年は久々にオーセンティックなスニーカーを色々手を出したが、結論として天気やアクティビティに左右されるスニーカーはやめておこうとなった。AJ1や992EBで公園や河川敷で遊ぶのは躊躇するのだが、それでは生活に溶け込んでいないと、自分が嫌になった。

2,Arc'teryx  Proton LT Jacket

加齢とともにフード付きの中綿アウターが悉く似合わないと感じるようになり、あれだけ愛していたAtomシリーズのフーディは全て手放した。言い訳に聞こえるかもしれないが、Atomシリーズが良くないから手放した訳ではなく、あくまで似合う似合わないの話です。noteを購読いただいてAtomシリーズを買った方は気を悪くしないで欲しい。気を取り直してフードなしのモデルに再チャレンジしたい。
現行のAtomシリーズは別のnoteでも書いた通り仕様がアーバンに改良され、アウトドアウエアっぽさが減退してしまった。まだ22SSが明かされていないので他のモデルにする可能性は十分あるが、今のところはプロトンLTが1番理想に近い。

3,Patagonia SNAP-T 17AW BLK

現行のパタゴニアで着たいと思うデザインがないため、こういった定番に手を出さざるをない状況。直近で17AWはスナップTの黒はフラップも袖や裾のパイピングも全て黒で統一されている(現行はグレー)ので、これの程度の良いものを買いたいと探している。去年は派手な柄のスナップTもチャレンジしたが速攻で飽きた。反省を胸に。

4,Nonnative DWELLER EASY RIB PANTS POLY FLEECE POLARTEC®

シルエットのキレイなフリースパンツを永らく探していたが、去年はノースフェイスのデナリスリップオンパンツを惰性で購入。暖かさは文句なしだが、やはりシルエットはモッサイなと感じるようになり、その手のファッションがあまり好きではなかったと再確認した。
ノンネイティブはここ15年ほど買っていないが、改めて今の時代にちょうど良いなと思い直し、最近チェックするようになった。値付けは良くも悪くもドメブラのそれだが、痒い所に手が届くデザインや素材選びは相変わらず上手い。40前後のおっさんにとっては、下手にオーバーなサイジングの服よりもこういったシルエットの方が落ち着くのでないだろうか。定価はあと1万下げて欲しいが。

5,Graphpaper SUVIN L/S CREW NECK KNIT

インナーはここ数年、真夏以外の平日はハイゲージのニットでほぼ統一している。今までは何でもかんでもトゥモローランドで買っていたが、去年からはもう少しゆとりあるサイジングを着たくなり、ニットのポジションの一部をグラフペーパーが担うことになった。
既に2着ほど購入して着ているのだが、ルーズすぎないシルエットと程よいハイゲージの雰囲気がバランス良い。パンツはほぼ黒しか履かないため、インナーも黒だとかなり重いので着る機会が少なそうだが、懐に余裕があれば買い足したい。

6,Heugn バンドカラーシャツ

日常生活でドレスよりの服を着る機会がほとんどないが、真夏でもたまにバンドカラーシャツを羽織りたくなる。毎日Tシャツでは流石に飽きるので。
着丈長めでポケットなしで素材感良しと文句のつけようがないデザイン。夏本番前に買いたい。

改めて書きまとめると、地味な服ばかりで、とても春夏という感じではないが、また欲しいものが見つかったら書き足します。

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